放電用負荷抵抗器 4.7kW型 HR2X-2M
最終更新日:2020/07/13
このページを印刷ハイブリッドカー リチウムイオン電池の放電用(240V対応)
【HR2X-2M】は、車載リチウムイオン電池の廃棄前放電用に開発された普及型負荷抵抗器。190~240Vの電池を約20A(最大4.7kW)で放電して、180.0V到達時に警告音を発し、168.0Vになると放電を中止する。ボタンを一押しするだけで放電を」開始、長押しで強制終了。また、記録なし放電も可能。終止電圧は12bitのA/D変換、マイコンで制御しており、正確。放電結果がSDカードに記録され、付属の解析ソフトウェアで放電容量が自動計算される。研究用に放電停止電圧を1V単位で上下に都度設定できる(終了後は、設定値に戻る)。MOSFETでのスイッチングで、ON-OFFの火花が出ない。本体が7.4kgと軽量で、持ち運びが可能。
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製品カタログ・資料
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ファイル形式:pdf ファイルサイズ:1.05MB【HR2X-2M】は、車載Li-ion電池の廃棄前放電用に開発された普及型負荷抵抗器。 ① 190V~240Vの電池を約20A(最大4.7kW)で放電し、180.0V到達時に警告音を発し、168.0Vになると放電中止。 ② 研究用に放電停止電圧を1V単位で上下に都度設定できる(終了後は、設定値に戻る)。 ③ 終止電圧は12bitのA/D変換マイコンで制御して正確。 ④ 放電開始は、ボタン一押し。長押しで強制終了、記録なし放電も可能。 ⑤ MOSFETでのスイッチングで、ON-OFFの火花が出ない。 ⑥ 放電結果がSDカードに記録され、付属の解析ソフトで放電容量が自動計算される。 ⑦ 本体が7.4Kgと軽量で持ち運び可能。