非接触直流電流測定器 IPCT
最終更新日:2023/07/21
このページを印刷分解能10マイクロアンペア
【IPCT】は、1969年にK.ウンザー氏がCERN(ヨーロッパ素粒子物理学研究所)で発明したDCCTの原理に基づいて作動する非接触直流電流測定器。トロイドセンサを流れる電流のDC成分は、フラックスゲート、または第2高調波検出器とも呼ばれる磁気モジュレーターで検出。AC成分はActive Herewardトランスフォーマーで検出。2つの回路は、共通のフィードバックループにカスケード接続され、一次電流フラックスを常にキャンセルする磁束を発生させる。本製品の出力は精密抵抗器を通るフィードバック電流によって形成された電圧である。
一緒に閲覧されている製品
その他製品一覧
マルチチャンネル・ソースメジ…
ソースメジャーユニット GS610
自動波長計測光パワーメーター …
コンパクトアースメガ Pockety …
簡易電力計 KW8Mエコパワーメータ
デジタルマルチメータ TY700シ…
高分解能デジタル・マルチメー…
パワーアナライザ WT500
デジタル・マルチメータ・ファ…
交流電圧計・電流計 451F
デジタルマルチメータ TY500シ…
Ior測定器 リークマスタ Rio-21
デジタルマルチメータ VOAC752X…
接地抵抗計 323501/323511
エネルギーマネジメントシステ…
通常電圧・低電圧用電圧検出器 …
ポータブル低抵抗計 Model:3569
20chスキャナ内蔵 ACmΩテスタ 3…
直流電圧・電流源/モニタ 6241A
アナログ絶縁抵抗計 2406Eシリ…