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新しいMIPI® D-PHYSM、C-PHYSMテストソリューションがモバイル、IoT製品開発を加速

2017/05/18

キーサイト・テクノロジー合同会社(旧アジレント・テクノロジー電子計測事業)

~D-PHY v2.0/v2.1、C-PHY v1.0/v1.1のコンフォーマンス試験および設計最適化が可能に~

■MIPI® AllianceのD-PHYSM v2.0/v2.1仕様とC-PHYSM v1.0/v1.1仕様、およびCTS(conformance test suite)仕様に基づくトランスミッター/レシーバー・テスト・ソリューションを提供
■バッテリー駆動のIoTデバイスおよびモバイルデバイス向けのSPMI(system power management interface)プロトコルデコーダーもサポート

東京、2017年5月11日発– キーサイト・テクノロジー合同会社(職務執行者社長:チエ ジュン、本社:東京都八王子市高倉町9番22号)(NYSE:KEYS)は、次世代モバイルおよびIoTデバイスの開発を加速する新しいMIPI D-PHYおよびC-PHYテストソリューションを発表します。 キーサイトの新しいテストソリューションは、MIPI AllianceのD-PHY v2.0/v2.1仕様とC-PHY v1.0/v1.1仕様、およびコンフォーマンス・テスト・スイートをサポートしています。トランスミッターテスト向けにはDSAV164Aデジタル・オシロスコープをベースにしたU7238E MIPI D-PHYコンプライアンス・テスト・ソフトウェアとU7250A MIPI C-PHYコンプライアンス・テスト・ソフトウェアが対応し、レシーバーテスト向けにはM8195A/M8190A任意波形発生器をベースにしたM8085A MIPIレシーバーテスト用ソリューション・ソフトウェア・パッケージが対応します。

MIPI Allianceの新しいMIPI D-PHY仕様とC-PHY仕様は、変化の激しい複数の市場に対応しています。 仮想現実(VR)と拡張現実(AR)市場向けには、カメラインタフェース用に最大9 Gbpsと11.4 Gbps(5 Gsps)をサポートしており、8K(60 Hz)のビデオ録画が可能な仕様になっています。 自動運転車市場では、人間の目の代わりになる環境条件検出用のカメラモジュールとセンサーが複数必要です。そのため、ケーブルハーネスの質量を増やすことなく、低レイテンシーと仮想チャネルサポート要件に対応できる仕様が重要になります

これらの製品開発には、より高いデータレートとより複雑な検証テストが必要となり、テストエンジニアや検証エンジニアの作業は一層困難になります。

MIPI Allianceの取締役会チェアマンであるJoel Huloux氏は、次のように語っています。「MIPIインタフェース規格向けの適切なテストソリューションが不可欠です。 キーサイト・テクノロジーが、現在および将来のテスト要件に対応する最新のソリューションでMIPIの規格を常にサポートしていることを、大変嬉しく思います。」

さらに今後のテストニーズに備えて、キーサイトのソリューションは、M8195A AWGモジュールが1つの構成では8 GbpsのD-PHY信号発生に対応し、複数のM8195Aモジュールを同期させた構成では16 GbpsのD-PHY信号生成に対応してます。 C-PHYの場合、最大8 GspsのC-PHY信号を生成できます。

IoTデバイスは、持続時間が長く、なるべく充電回数を少なくし、高効率な電力マネージメントが重要です。 MIPI Allianceは、バッテリーインタフェースを管理するための新しいインタフェース、SPMI(System Power Management Interface)を先日発表しました。 キーサイトのN8845Aアプリケーションは、InfiniiumオシロスコープのSPMIデータをデコードします。 このアプリケーションを使用すると、特定のパケットや詳細なデコード情報に適切なトリガを設定できるため、開発にかかる時間を短縮できます。

当社のワイヤレス・デバイス・セグメントのバイスプレジデント兼ジェネラルマネージャーであるKailash Narayananは、次のように語っています。「キーサイトは進化する規格とデータレートへのコンフォーマンスを保証するMIPIテストソリューションを開発し、モバイル業界での技術革新を後押ししています。 MIPI Allianceおよび業界リーダーとの連携により、新しいMIPI D-PHY v2.0/v2.1仕様とC-PHY v1.1仕様およびCTSテストに対応する、オールインワンのソリューションを提供できます。」
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