LTE CATM1/NBIoT産業用ルータ・ゲートウェイ ICR-3211Bを発売
2021/07/27
アドバンテック(株)IIoT事業部
~リモート監視対応の産業用LTEルータ・ゲートウェイ~
産業用コンピュータの分野において世界トップシェアのアドバンテック株式会社(Advantech Co., Ltd. 本社:台湾台北市/日本法人:東京都台東区、以下 アドバンテック)は、LTE CATM1/NBIoTを無線通信につかった産業用ルータ・ゲートウェイを7月26日より販売開始します。産業IoTでのセンサデータやマシンデータなどのデータ量がすくないアプリケーション向けに適したLTEルータです。インターフェイスはイーサネットポート、RS232、RS485のシリアルポート、デジタル入力、デジタル出力を備えています。IoTアプリケーション向けに最適なLTE CATM1/NBIoTを無線通信ルーターです。
●概要
ICR-3211Bは産業IoT向けに開発された、LTE CATM1/NBIoT通信に対応した産業用LTEルータ・ゲートウェイです。LTEの最大通信速度は375kbpsで、センサやマシンデータなどの軽いデータ通信に適しています。LTE CATM1/NBIoTは低消費電力での動作ができることがメリットをいかし、ルータの電源消失の際にスーパーキャパシタを使い電源消失の情報や最後に処理していたデータを送信することができます。また、ウェブサイトからプログラムをダウンロードして機能追加を簡単に行うこともできます。そのほか、お客様プログラムはWebにてご提供している開発環境にて開発していただくこともできます。
●グローバル対応のLTEルータ・ゲートウェイシリーズ
ICR-3211BはアドバンテックのLTEルータ製品群のICRシリーズのLTE CATM1/NBIoT対応のルータ・ゲートウェイです。LTE CATM1はNTTドコモ、KDDIのIoT認証、NBIoTはソフトバンクのIoT認証を取得しているLTEモジュールを使用しています。そのほかSmartFlexシリーズなど必要なインターフェイスなどによって7種類のモデルをそろえています。モデルが異なっても、すべてICR OSという共通のルータOSを使用しているため、複数のモデルを使用しても管理は容易に行えます。また、LTEの対応につては、ヨーロッパ、アメリカ、中国、韓国、日本、オーストラリア/ニュージーランド、ブラジルなどの国の認証を持った機種をそろえており、グローバルで統一した管理を行うことができます。
●運用管理もクラウドベースで行えます
ICR-3211Bは、そのほかのLTEルータと同様にWebAccess/DMPという遠隔監視・管理サービスに対応しています。ルータにインストールされているDMPソフトを有効にして、クラウドのWebAccess/DMPでルータを登録すると、通信状態、通信量などのステータスを確認したり、リモートでコンフィグを変更したりすることができます。5台まで無料で使用することができます。
●ICR-3211Bの概要
製品名:ICR-3211B 産業用IoT LTE CatM1・NB-IoTルータ・ゲートウェイ
通信ポート:Ethernet×2ch、RS-485×1ch、RS-232×1ch
I/O:デジタル入力×1ch、デジタル出力×1ch
プログラム:Open Linux、Python、BASH、C/C++、Node-RED
その他:SIMスロット×2、マイクロSDスロット×1
電源:DC10~30V
動作温度:-40~+75℃
標準価格:¥70,600
産業用コンピュータの分野において世界トップシェアのアドバンテック株式会社(Advantech Co., Ltd. 本社:台湾台北市/日本法人:東京都台東区、以下 アドバンテック)は、LTE CATM1/NBIoTを無線通信につかった産業用ルータ・ゲートウェイを7月26日より販売開始します。産業IoTでのセンサデータやマシンデータなどのデータ量がすくないアプリケーション向けに適したLTEルータです。インターフェイスはイーサネットポート、RS232、RS485のシリアルポート、デジタル入力、デジタル出力を備えています。IoTアプリケーション向けに最適なLTE CATM1/NBIoTを無線通信ルーターです。
●概要
ICR-3211Bは産業IoT向けに開発された、LTE CATM1/NBIoT通信に対応した産業用LTEルータ・ゲートウェイです。LTEの最大通信速度は375kbpsで、センサやマシンデータなどの軽いデータ通信に適しています。LTE CATM1/NBIoTは低消費電力での動作ができることがメリットをいかし、ルータの電源消失の際にスーパーキャパシタを使い電源消失の情報や最後に処理していたデータを送信することができます。また、ウェブサイトからプログラムをダウンロードして機能追加を簡単に行うこともできます。そのほか、お客様プログラムはWebにてご提供している開発環境にて開発していただくこともできます。
●グローバル対応のLTEルータ・ゲートウェイシリーズ
ICR-3211BはアドバンテックのLTEルータ製品群のICRシリーズのLTE CATM1/NBIoT対応のルータ・ゲートウェイです。LTE CATM1はNTTドコモ、KDDIのIoT認証、NBIoTはソフトバンクのIoT認証を取得しているLTEモジュールを使用しています。そのほかSmartFlexシリーズなど必要なインターフェイスなどによって7種類のモデルをそろえています。モデルが異なっても、すべてICR OSという共通のルータOSを使用しているため、複数のモデルを使用しても管理は容易に行えます。また、LTEの対応につては、ヨーロッパ、アメリカ、中国、韓国、日本、オーストラリア/ニュージーランド、ブラジルなどの国の認証を持った機種をそろえており、グローバルで統一した管理を行うことができます。
●運用管理もクラウドベースで行えます
ICR-3211Bは、そのほかのLTEルータと同様にWebAccess/DMPという遠隔監視・管理サービスに対応しています。ルータにインストールされているDMPソフトを有効にして、クラウドのWebAccess/DMPでルータを登録すると、通信状態、通信量などのステータスを確認したり、リモートでコンフィグを変更したりすることができます。5台まで無料で使用することができます。
●ICR-3211Bの概要
製品名:ICR-3211B 産業用IoT LTE CatM1・NB-IoTルータ・ゲートウェイ
通信ポート:Ethernet×2ch、RS-485×1ch、RS-232×1ch
I/O:デジタル入力×1ch、デジタル出力×1ch
プログラム:Open Linux、Python、BASH、C/C++、Node-RED
その他:SIMスロット×2、マイクロSDスロット×1
電源:DC10~30V
動作温度:-40~+75℃
標準価格:¥70,600