HDBaseTアライアンスのコントリビューター会員として、映像およびIT業界向け次世代のコネクティビティテクノロジーへの取り組みを強化
2017/08/30
ATENジャパン株式会社
KVMスイッチ、映像関連周辺機器、PDU/エネルギー管理機器のリーディングプロバイダーであるATEN(エイテン)ジャパン株式会社(本社:東京都荒川区、以下ATEN)は、HDBaseTアライアンス(HDBaseT Alliance)が、親会社であるATEN International Co., Ltd.(本社:台湾・新北市、以下ATEN台湾本社)のIT統合管理およびIT制御に関する40年近い経験を評価し、コントリビューター会員として認めたことを発表いたします。今後さらに映像とIT分野の融合が進む中、ATENは、その架け橋となるようにHDBaseTアライアンスへの協力体制を強化し、最新のHDBaseTテクノロジーを搭載した次世代の映像関連機器の開発・製造を行ってまいります。
ATENでは、すでに30名以上のHDBaseT認定トレーナーが社員として在籍し、また、ビデオマトリックススイッチャーや高解像度対応ビデオエクステンダー、KVMエクステンダー、ビデオ分配器等、HDBaseTテクノロジーを搭載した映像関連製品を20製品以上販売しております。ATENは、コントリビューター会員として、HDBaseTアライアンスのInstaller Zoneサイトに専用ページが掲載されている他、KVMスイッチとIT関連製品での38年に及ぶ知識や経験を評価され、映像とIT関連技術の融合に役立つ製品の仕様策定メンバーにも選ばれているため、お客様とパートナー企業の皆様に対して、時代を先取りしたソリューションを今後もご提案してまいります。
HDBaseTテクノロジーは、安価で手軽に4K(UHD)解像度の映像信号を最大100m延長送信できるため、映像業界に最適なソリューションです。非圧縮HD映像/音声信号や100Mbイーサネット信号、USB 2.0信号、100W電源および制御信号をツイストペアケーブル1本で送信することができるため、企業やご家庭で、これまで多数使用されていたケーブルやコネクターを1つにまとめることができるようになります。HDBaseTアライアンスには現在、世界中に180を超える企業が参加し、日々テクノロジーの改良や普及に努めています。
ATEN台湾本社のCEOであるKevin Chenは「急成長を続ける映像業界では、長距離送信や高解像度に対応した信頼性の高いコネクティビティテクノロジーが求められています。ATENでは、こうしたご要望に応えられる高コストパフォーマンスな映像関連機器ソリューションをこれからもご提供してまいります。2013年にHDBaseTアライアンスに参加して以来、ATENではHDBaseTインストーラーエキスパートプログラム(HDBaseT Installer Expert Program)※を世界中で実施しております。この度、コントリビューター会員として認められたことを受け、映像とITの融合に対応し、皆様に役立つ製品を開発・製造できるように、HDBaseTアライアンスとの協力体制を強化してまいります。」と述べています。
ATENでは、HDBaseTテクノロジーを搭載した製品として、例えば、32入力32出力モジュール式マトリックススイッチャー『VM3200』と4ポートHDBaseT対応入出力ボード『VM7514/VM8514』を併用すれば、離れた場所にある32台のビデオソース機器と32台のディスプレイを任意に接続し、映像を表示させることができます。HDBaseT 2.0規格の他に、ATENでは、最新の4K@60Hz(4:4:4)解像度とビデオインターフェースの圧縮規格である『Display Stream Compression (DSC)』を組み合わせた製品を開発する予定です。
ATENのHDBaseTテクノロジーを搭載した製品は世界中でご使用いただいております。ラテンアメリカにおいて最大手のテレビ局であるArtear社(本社:アルゼンチン)では、ATENの10×6および5×5ビデオウォールソリューションを採用していただきました。このソリューションでは、カテゴリ6/6aケーブル1本で信号を延長送信できるHDBaseTクノロジーを利用し、ニュース制作室の物理的構造に合わせた設置が簡単にでき、かつ、映像のシームレス切替やビデオウォール表示が行えるようになりました。
※ATENのHDBaseTインストーラーエキスパートプログラムは、InfoComm CTS Renewal Units(RUs)によって提供されています。
ATENでは、すでに30名以上のHDBaseT認定トレーナーが社員として在籍し、また、ビデオマトリックススイッチャーや高解像度対応ビデオエクステンダー、KVMエクステンダー、ビデオ分配器等、HDBaseTテクノロジーを搭載した映像関連製品を20製品以上販売しております。ATENは、コントリビューター会員として、HDBaseTアライアンスのInstaller Zoneサイトに専用ページが掲載されている他、KVMスイッチとIT関連製品での38年に及ぶ知識や経験を評価され、映像とIT関連技術の融合に役立つ製品の仕様策定メンバーにも選ばれているため、お客様とパートナー企業の皆様に対して、時代を先取りしたソリューションを今後もご提案してまいります。
HDBaseTテクノロジーは、安価で手軽に4K(UHD)解像度の映像信号を最大100m延長送信できるため、映像業界に最適なソリューションです。非圧縮HD映像/音声信号や100Mbイーサネット信号、USB 2.0信号、100W電源および制御信号をツイストペアケーブル1本で送信することができるため、企業やご家庭で、これまで多数使用されていたケーブルやコネクターを1つにまとめることができるようになります。HDBaseTアライアンスには現在、世界中に180を超える企業が参加し、日々テクノロジーの改良や普及に努めています。
ATEN台湾本社のCEOであるKevin Chenは「急成長を続ける映像業界では、長距離送信や高解像度に対応した信頼性の高いコネクティビティテクノロジーが求められています。ATENでは、こうしたご要望に応えられる高コストパフォーマンスな映像関連機器ソリューションをこれからもご提供してまいります。2013年にHDBaseTアライアンスに参加して以来、ATENではHDBaseTインストーラーエキスパートプログラム(HDBaseT Installer Expert Program)※を世界中で実施しております。この度、コントリビューター会員として認められたことを受け、映像とITの融合に対応し、皆様に役立つ製品を開発・製造できるように、HDBaseTアライアンスとの協力体制を強化してまいります。」と述べています。
ATENでは、HDBaseTテクノロジーを搭載した製品として、例えば、32入力32出力モジュール式マトリックススイッチャー『VM3200』と4ポートHDBaseT対応入出力ボード『VM7514/VM8514』を併用すれば、離れた場所にある32台のビデオソース機器と32台のディスプレイを任意に接続し、映像を表示させることができます。HDBaseT 2.0規格の他に、ATENでは、最新の4K@60Hz(4:4:4)解像度とビデオインターフェースの圧縮規格である『Display Stream Compression (DSC)』を組み合わせた製品を開発する予定です。
ATENのHDBaseTテクノロジーを搭載した製品は世界中でご使用いただいております。ラテンアメリカにおいて最大手のテレビ局であるArtear社(本社:アルゼンチン)では、ATENの10×6および5×5ビデオウォールソリューションを採用していただきました。このソリューションでは、カテゴリ6/6aケーブル1本で信号を延長送信できるHDBaseTクノロジーを利用し、ニュース制作室の物理的構造に合わせた設置が簡単にでき、かつ、映像のシームレス切替やビデオウォール表示が行えるようになりました。
※ATENのHDBaseTインストーラーエキスパートプログラムは、InfoComm CTS Renewal Units(RUs)によって提供されています。