セミカスタム対応可能な静電容量方式タッチパネルの標準品を発売
2019/12/26
FCLコンポーネント(株)
富士通コンポーネント株式会社 (本社:東京都品川区、代表執行役社長兼CSO:木下雅博)は、セミカスタム可能な静電容量方式タッチパネルの標準品を2019年12月より販売します。
富士通コンポーネント株式会社では、今般、需要の高い12.1インチから18.5インチワイドの5サイズを標準品としてラインナップし、少量のご注文(注1)にもお応えいたします。またこれら標準品をベースとしたセミカスタムにも対応いたしますので、お客様の開発費用および工数を削減することができます。
標準品は加飾付きカバーガラスにフィルムセンサーを貼り合わせたGFF(ガラス・フィルム・フィルム)タイプで、タッチパネルのFPC(フレキシブル・プリンテッド・ケーブル)とコントロールボードを接続して使用するCOB(チップ・オン・ボード)の構成となります。
これらをベースとし、以下のセミカスタム対応が可能です。
■カバーガラスサイズおよび厚さ変更
■カバーガラスへのロゴ追加、カラー枠等の加飾印刷変更
■カバーガラスの材料変更(特殊強化ガラス等)
■防汚処理、反射防止処理、抗菌処理等の表面処理追加
■FPCの長さ変更
■FPC上にコントロールICを実装したCOF(チップ・オン・フィルム)タイプへの変更
この他、標準品にないパネルサイズやFPCの位置変更などは、フルカスタムとして対応いたします。
産業用機器、FA機器、POS端末、受付端末などの用途に最適です。
注1: 1箱単位となります。詳細は下記ラインナップをご覧ください。
詳しくは下記URLをご覧ください。
https://www.fujitsu.com/jp/group/fcl/resources/news/press-releases/2019/20191125.html
富士通コンポーネント株式会社では、今般、需要の高い12.1インチから18.5インチワイドの5サイズを標準品としてラインナップし、少量のご注文(注1)にもお応えいたします。またこれら標準品をベースとしたセミカスタムにも対応いたしますので、お客様の開発費用および工数を削減することができます。
標準品は加飾付きカバーガラスにフィルムセンサーを貼り合わせたGFF(ガラス・フィルム・フィルム)タイプで、タッチパネルのFPC(フレキシブル・プリンテッド・ケーブル)とコントロールボードを接続して使用するCOB(チップ・オン・ボード)の構成となります。
これらをベースとし、以下のセミカスタム対応が可能です。
■カバーガラスサイズおよび厚さ変更
■カバーガラスへのロゴ追加、カラー枠等の加飾印刷変更
■カバーガラスの材料変更(特殊強化ガラス等)
■防汚処理、反射防止処理、抗菌処理等の表面処理追加
■FPCの長さ変更
■FPC上にコントロールICを実装したCOF(チップ・オン・フィルム)タイプへの変更
この他、標準品にないパネルサイズやFPCの位置変更などは、フルカスタムとして対応いたします。
産業用機器、FA機器、POS端末、受付端末などの用途に最適です。
注1: 1箱単位となります。詳細は下記ラインナップをご覧ください。
詳しくは下記URLをご覧ください。
https://www.fujitsu.com/jp/group/fcl/resources/news/press-releases/2019/20191125.html