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コンクリート構造物探査装置 MPLA-1645A

株式会社三井E&Sテクニカルリサーチ

最終更新日:2024/08/07

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  • コンクリート構造物探査装置 MPLA-1645A
最大4.5GHzの超広帯域周波数を使用した高分解能型のレーダー探査装置
【MPLA-1645A】は、鉄筋コンクリート構造物の配筋調査のほか、コンクリート内部変状など、幅広い用途に適用したマルチパスリニアアレイレーダー。マルチパス方式により、すべての送信・受信アンテナの組み合わせ(64パス)のデータを取得。これにより横断、縦断の鉄筋や斜めの配管を1回の計測で立体画像として表示。鉄筋裏の配管、深さ方向に変化する配管も3次元で容易に確認できる。また、レーダ3次元データから鉄筋を抽出し、3D CADデータの作成が行える。コンクリート内部を3次元で透視できるほか、鉄筋裏の配管も容易に把握することが可能。BIM/CIMへのレーダー3次元データの利活用に好適。用途/実績例は、コンクリート構造物(鉄筋、配管、石材固定金具、空洞、空隙の調査)、橋梁(橋梁床版の土砂化、ボイド下の空隙の調査)、トンネル(覆工コンクリート内部のジャンカ、空洞の調査)。

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コンクリート構造物探査装置『MPLA-1645A』
コンクリート構造物探査装置『MPLA-1645A』

ファイル形式:pdf ファイルサイズ:0.75MB『MPLA-1645A』は、鉄筋コンクリート構造物の配筋調査の他、コンクリート 内部変状など、幅広い用途に適用したマルチパスリニアアレイレーダーです。 マルチパス方式により、全ての送信・受信アンテナの組合せ(64パス)のデータを取得します。 これにより、横断、縦断の鉄筋や斜めの配管を1回の計測で立体画像として表示。 鉄筋裏の配管、深さ方向に変化する配管も3次元で容易に確認できます。 また、レーダ3次元データから鉄筋を抽出、3D CADデータの作成が可能です。 【特長】 ■コンクリート内部を3次元で透視 ■鉄筋裏の配管も容易に把握 ■BIM/CIMへのレーダー3次元データの利活用に 【用途/実績例】 ・コンクリート構造物 ・・・ 鉄筋、 配管、 石材固定金具、 空洞、 空隙の調査 ・橋梁        ・・・ 橋梁床版の土砂化、 ボイド下の空隙の調査 ・トンネル      ・・・ 覆工コンクリート内部のジャンカ、 空洞の調査 自社開発・設計・製造のレーダー装置です。各種用途に合わせたカスタマイズも可能です。 お気軽にお問い合わせください。

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