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フェライト組織量の測定器 フェライトスコープFMP30

(株)フィッシャー・インストルメンツ

最終更新日:2022/07/14

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Basler-StandardとDIN EN ISO17655に準拠
【FMP30】は、磁気誘導法によるBasler-StandardとDIN EN ISO17655に準拠したフェライト組織量の測定器。測定単位はWRC-FNあるいは%Feを選択可能。測定範囲は、0.1~80%Feあるいは0.1~110FNのフェライト組織量となる。平均値、偏差値、最小最大値、測定値幅などの統計処理機能付き。連続測定モードやデータをブロックごとに分けて記録するマトリックス測定モードを用意。お問い合わせはこちらへ。

仕様

用途オーストナイト鋼の溶接部や二相ステンレス鋼のフェライト組織量の測定
寸法本体寸法:170×90×35mm(L×W×H)
LCDディスプレイ:44×57mm(L×W)
重量約340g(プローブ無し)

その他の情報

    測定方法:磁気誘導法
    測定値記録:20,000件
    電源:単3電池×4本、またはACアダプタ
    その他:測定レンジ、繰り返し精度は接続プローブの仕様による

製品カタログ・資料

フェライト組織量の測定器 フェライトスコープFMP30
フェライト組織量の測定器 フェライトスコープFMP30

ファイル形式:pdf ファイルサイズ:2.52MB【FMP30】は、磁気誘導法によるBasler-StandardとDIN EN ISO17655に準拠したフェライト組織量の測定器。測定単位はWRC-FNあるいは%Feを選択可能。測定範囲は、0.1~80%Feあるいは0.1~110FNのフェライト組織量となる。平均値、偏差値、最小最大値、測定値幅などの統計処理機能付き。連続測定モードやデータをブロックごとに分けて記録するマトリックス測定モードを用意。

会社情報

(株)フィッシャー・インストルメンツ

Helmut Fischerは70年にわたり、膜厚測定、素材分析、微小硬さ試験、材料試験の分野において革新的な測定技術を開発してきました。
製品ラインアップには、極めて多様な用途や産業向けの測定・分析機器を幅広くカバーし、それぞれの用途に応じて最適な測定方式を用いて精度の高い結果をもたらします。電磁式、渦電流式、ベータ線後方散乱式、電解式、微小硬さあるいは蛍光X線式などいずれの測定方式においても豊富な技術と経験を持ち、あらゆるソリューションを提供してきております

(株)フィッシャー・インストルメンツ
〒 340-0012  草加市神明1-9-16

https://www.helmutfischer.jp/
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企業基本情報

社名:
(株)フィッシャー・インストルメンツ
住所:
〒 340-0012
草加市神明1-9-16
Web:
https://www.helmutfischer.jp/

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