ロータリーボールスプライン SPB-KP形/SPB形
最終更新日:2015/05/22
このページを印刷スプライン部と回転運動部の一体構造でコスト削減が可能
【SPB-KP形/SPB形】は、スプライン外筒とアンギュラコンタクト構造の回転部が一体化したコンパクト構造のロータリーボールスプライン。回転部の鋼球は全サイズにおいて2条列を採用、高剛性・高速回転に対応しており、直線運動と回転運動を高速・高精度で同時に行う機構に最適。スプライン部と回転運動部の一体構造により、部品点数の削減に加え、ハウジングのコンパクト化も図れるため、重量の低減、容易な加工が実現し、取付け組合わせ誤差の削減が可能。回転部がSPB形よりコンパクトなSPB-KP形は、給油・給脂が外部のオイルホールから回転部・直動部へ同時に行えるため、メンテナンス性に優れる。
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