長周期地震動階級対応計測震度計 S120
最終更新日:2016/09/12
このページを印刷気象庁長周期地震動階級演算対応
【S120】は、M6.8以上の地震がおさまった後も10分以上の単位で揺れが継続する長周期地震動を正確に計測・表示することが可能な計測震度計。低層階とは異なる大きな揺れが高層階を襲う長周期地震動を正確に知ることができ、高層ビルの防災対策に貢献。気象庁が定める長周期地震動階級をセンサで算出し、ビル高層階の揺れ具合を判断。各固有周期の長周期地震動階級を出力でき、各ビルに合わせた階級表示が可能。演算した長周期地震動階級や計測震度は外部へ接点出力できるため、同時に複数の関係者への情報伝達も容易に行える。その場で起きた地震の計測震度も同時に演算可能。
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