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ヴァイサラ、バイオガス産業向け計測機器の販売を開始

2019/09/09

ヴァイサラ株式会社

--- 世界初(注1)となる1台で3項目を計測できるガス配管への直接取り付けが可能なマルチガスプローブ ---

 ヴァイサラ株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役:ヴェリ・ソレフマイネン、以下ヴァイサラ)は、世界で初めて(注1)、バイオガス精製の過酷な環境下においてメタン(CH4)、二酸化炭素(CO2)、水蒸気(H2O)の3項目をガス配管に直接取り付けて計測するコンパクトなスタンドアローン型プローブ、「MGP261 メタン・CO2・水蒸気マルチガスプローブ」(以下、MGP261)を9月5日より販売開始いたします。価格はオープン価格です。

■ 廃棄物を価値あるものへ
 今回、MGP261の発売により、新たにバイオガス産業向けの計測機器を提供することが可能となりました。地球規模での人口増加やそれに関連した廃棄物管理の問題は、温室効果ガス排出量削減の必要性と相まって大きな課題となっています。バイオガス産業はその課題解決における重要な位置付けにありますが、収益性の面において改善の余地があると言えます。本プローブは、バイオガス産業において廃棄物をさらに価値あるものにするために活用できる製品です。

 信頼性の高い正確なインライン監視により運用コストを削減し、バイオガスプラントの効率を向上させることで、精製プロセスを最適化することができます。有機的なプロセスであるバイオガス精製は、様々な要因の影響を受けます。プロセス全体の監視を改善し、ガス組成や水蒸気の変化に反応することにより、プラントの効率がさらに向上します。
 MGP261はサンプリングや処理を必要とせず、リアルタイムのガス組成を提供します。本プローブはコンパクトで信頼性が高く、正確で安定したメタン計測を提供するため、バイオガスプラントの事業者がプロセスを包括的に制御し、CHP(コジェネレーション)の性能を最適化することに貢献します。また、CHPとプロセス構成品の摩耗を削減、活性炭フィルタにおける水分管理をするため、水蒸気の制御を可能にします。

■ 優れた操作性と機能性
 MGP261は使いやすく、取り付けが容易であり、既存のシステムにも取り付けることができます。本プローブはガス配管に直接取り付けて計測することができるため、サンプリングを必要とせず、サンプリングライン、ポンプ、水分除去処理なども不要です。本質防爆認証(注2)を受けているため、爆発性雰囲気を形成する恐れのある危険区域においても設置が可能です。センサプローブ部分はExゾーン0で、変換器本体部分はExゾーン1で使用することができます。
 本プローブは耐薬品性に優れ、IP66に準拠した耐腐食性ステンレス製ハウジングを採用しています。また、赤外線によるCO2計測技術において20年にわたる実績があり、ヴァイサラが特許を取得しているCARBOCAP®センサを内蔵しています。本センサの自動補正機能により、校正ガスによる頻繁な現場校正をすることなく優れた安定性と信頼性を提供するため、高額な校正作業が大幅に削減されます。標準的なアナログ出力とデジタル出力を備えているため、あらゆるプラントのプロセス制御システムへの統合に適しています。

▼MGP261の詳細については以下を参照してください。
https://www.vaisala.com/ja/MGP261

注1 … 2019年9月5日現在。当社調べ。バイオガス精製工程において、1台でメタン、CO₂、水蒸気の3項目を配管に直接取り付けて(in-situ)計測する計測機器において。
注2 … IECEx、ATEX、PCECは認証取得済み。TIISは認証申請中。

● CARBOCAPはヴァイサラ社の商標です。
● 本報道発表資料に記載されている内容は発表日現在の情報であり、予告なく変更される場合があります。
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