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Digi-Key Electronics、部品調達の迅速化やコスト削減を実現するAPIソリューション向け計算ツールとeBookを発表

2020/04/06

Digi-Key Electronics

米国ミネソタ州シーフリバーフォールズ ― 電子部品ディストリビュータとして世界をリードするDigi-Key Electronicsは、アプリケーション・プログラミング・インターフェース(API)ソリューションを実装するメリットを解説した無料eBookと、APIの実装によって実現する投資収益率(ROI)を計算する新ROI計算ツールの提供を開始したと発表しました。

Digi-KeyのAPIは長年にわたり、購買/エンジニアリング/設計チームへのリアルタイム製品情報の提供と部品調達プロセスの自動化/迅速化を可能にする包括的デジタル・プラットフォームをお客様に提供してきました。Digi-KeyのAPIは無料で使用でき、お客様のシステムとDigi-Keyのシステムをデジタル接続し、部品検索、価格/在庫状況、見積もり/発注、バーコード、製品変更通知などの自動化されたリアルタイム機能を提供します。Digi-KeyのAPI計算ツールを利用したお客様はAPIソリューションの実装により、平均で5万米ドルから10万米ドルのコスト削減を実現しています。

Digi-Keyのシニア・デジタル・プロダクト・オーナーのNathan Prayは「情報やデータへの迅速なアクセスはあらゆる形態の電子製品設計や部品調達において重要で、製品受領が成功するか、あるいは限界的になるかを決定するのはその組織の迅速な市場投入です」と述べ、さらに「Digi-KeyのAPIソリューションはマシン・ツー・マシン(M2M)接続によって自動化されていることから、部品調達プロセスを迅速化し、購買/エンジニアリング/設計チームが必要とする重要なリアルタイム製品情報の瞬時の入手を可能にします。これにより、お客様に対し競争上のメリットを提供します。Digi-KeyのAPIソリューションを使用するお客様は時間の節減によって製品をより迅速かつ効率的に市場に投入でき、収益の増加を実現できます」と語りました。

米国カリフォルニア州フレモントに本社を置くSonic Manufacturing Technologiesは5日間から10日間という短い期間で基板レイアウトからプロトタイプ製作、New Product Introduction(NPI)、本格生産までを社内でこなしています。このような迅速な市場投入の実現には、効率的なサプライチェーンを可能にするだけでなく、社内の優れたコミュニケーションや協力をサポートするデジタル部品調達戦略が必要です。同社は製品ラインをサポートするために、毎週約100
点の部品を注文しています。Digi-KeyのAPIやクラウドベース購買プラットフォームの使用により、Sonic社は人員を追加せずに購買業務の50%自動化に成功しました。同社の購買チームは年間に購入する6万ライン・アイテムに最適な供給ソースの選択など、より価値の高い業務に注力できるようになっています。同時に、エンジニアリング/設計部門との連携やカスタマー・サービスの高いレベルでの維持を実現しています。Digi-KeyのAPIやクラウドベース・プラットフォームの使用により、Sonic社の1件あたりの発注コストは従来の40米ドルから現在の9米ドルに削減されました。60%の費用削減はすべての企業で実現できるわけではありませんが、20%から30%の削減幅であっても、年間の部品調達コストが40万米ドルの場合、削減効果は大きなものになります。