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耐アルカリストレスクラッキング性に優れたジュラネックス® PBTを開発

2019/01/21

ポリプラスチックス(株)

ポリプラスチックス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:塩飽 俊雄、以下、ポリプラスチックス)は、このほど、ジュラネックス®PBTのアルカリ環境下における耐ストレスクラッキング性の改質検討を進め、新グレード532ARを開発しました。各種データとともに新グレードのご紹介を1月17日に同社WEBサイトに公開しました。

■今回の記事公開の意図
 近年の自動車市場では技術開発が盛んで、走る・曲がる・止まるといった自動車の基本性能の向上に加え、安全・快適・環境配慮などの視点からECUケースやセンサー・コネクタ等、新たな製品や部品の開発が進められています。これら新たな部品の増加により、部品を設置するスペースが不足し、シャーシ部(足回り部)などの車両下部に部品が設置されるケースが増えています。

 車両下部に設置される部品は、路面との距離が近く、水や泥はね等により金属部分に錆が発生しやすい環境にあるため、錆と接触しやすい状況にあります。錆びが発生する際に生じるアルカリ物質は、樹脂にダメージを与えクラックを発生させること(ストレスクラッキング*)があり、部品の機能を損なう可能性があります。ジュラネックス®PBTは物性バランスに優れ、自動車部品に幅広く使用されている樹脂ですが、一般的にアルカリ耐性が高くありません。

 そこで当社では、PBTのアルカリ環境下の耐ストレスクラッキング性に対する改質検討を進め、新グレードジュラネックス532ARを開発致しました。ジュラネックス532ARは、アルカリ環境下の耐ストレスクラッキング性だけでなく、耐加水分解性や耐ヒートショック性にも優れているため、自動車部品の信頼性や寿命の向上を図れるグレードです。

■ストレスクラッキングとは
 樹脂に薬品または応力のどちらかのみ負荷された場合は影響ないが、応力と薬品の双方が負荷された場合にクラックや破壊が生じる現象で、環境応力破壊とも呼ばれます。成形時の残留応力や温度変化により生じた内部応力でもクラックが発生することがあります。

▼詳細記事
PBT新グレード:耐アルカリストレスクラッキング特性を実現『ジュラネックス®532AR』

【お問い合わせ先】
ポリプラスチックス株式会社
[TEL]03-6711-8607
https://www.polyplastics-global.com/jp/
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