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IARシステムズがSTマイクロエレクトロニクス社製8-bit MCU向け機能安全版ツールを発表

2019/09/23

IARシステムズ株式会社

STマイクロエレクトロニクス社製STM8向けのTÜV SÜD認証済みIAR Embedded Workbench機能安全版は製品のライフサイクルを通じて品質を担保されたツール、認証プロセスの簡素化、保証されたサポートを提供します。

スウェーデン、ウプサラ市—2019年09月23日—組込み開発向けのソフトウェアツールおよびサービスにおいて将来性の高いサプライヤであるIARシステムズ株式会社(本社:スウェーデン・ウプサラ市、日本法人:東京都千代田区、代表取締役:上村 清史、以下IARシステムズ)はSTM8用の機能安全版開発ツールをローンチし、機能安全関連ソフトウェアの開発用ツールをより一層強化しました。STマイクロエレクトロニクス社製8-bit STM8 MCUは信頼性とコストパフォーマンスの良さが重視される車載や産業アプリケーションに使用されています。IAR Embedded Workbench for STM8機能安全版は機能安全の国際規格IEC 61508、車載セーフティ関連システム向け規格ISO 26262に準拠しており、国際的認証機関であるTÜV SÜD によって認証されています。さらに、本認証は医療ソフトウェアおよび医療機器用ソフトウェア開発のためのライフサイクル要件を指定する国際規格IEC 62304、および欧州の鉄道規格EN 50128およびEN 50657にも適用しています。



機能安全は組込みシステムにおいて最も重要な機能の一つです。機能安全を確保し高水準の規格を満たすため、開発者はツールがすでに認証済みであるかどうかに関わらず、開発ツールの選定理由について広範囲に渡った正当性を提示することを求められます。しかしながら、ツールが規格を遵守していることを証明するための作業は、開発全体のコストと時間を増加させます。この課題を解決するためにIARシステムズはC/C++コンパイラ・デバッガツールチェーンIAR Embedded Workbench機能安全版を提供しています。IARシステムズが適用した品質担保手段とツールに含まれるセーフティマニュアルによって、ユーザは自らツールの正当性証明をすることなく機能安全関連ソフトウェアの開発にIAR Embedded Workbenchをお使いいただけます。機能安全認証は、IARシステムズがソフトウェアをどのように開発、テスト、サポートし、IARシステムズの開発プロセス全体および提供されているソフトウェアの品質を検証するかを徹底的に評価することによって成されています。

IARシステムズ グローバルオートモーティブマネージャ 上村清史は次のように述べています。「新しい機能安全版のIAR Embedded Workbench for STM8は信頼性の高いSTM8をベースとしたアプリケーションを市場へより早く投入する事を可能にします。」「機能安全は、特に自動車および産業市場における世界中の企業にとって継続的に増大する要件です。これらの企業は、認定された開発ツールを使用することで、市場投入までの時間を短縮し、投資収益率を最大化できます。」

STマイクロエレクトロニクス General Manager Microcontrollersの Ricardo DE SA EARP は次のように述べています。「IAR Embedded Workbench for STM8の拡張は、STの取り組みと当社のMCUおよび製品の安全性に関する位置付けと完全に一致しています。 STは、私たちの共通のお客様に対してより良いセーフティカバレッジを提案し続けることに取り組んでいます。」

IAR Embedded Workbench for STM8の機能安全版には、機能安全証明書、TÜV SÜDのセーフティレポート、セーフティマニュアルが含まれています。認定済みツールでは、IARシステムズから機能安全版保守契約を提供し、契約期間中の購入バージョンの継続サポートを保証します。優先的な技術サポートに加えて、この契約には検証済みのサービスパックへのアクセスと、既知の逸脱および問題の定期的なレポートが含まれます。 IARシステムズは、STM8に加えて、Arm®を含む他のアーキテクチャ向けの機能安全ツールを提供しています。詳細については、www.iar.com/jp/safetyをご覧ください。