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IARシステムズはIP保護を簡潔にし、主流のマイクロコントローラデバイスのセキュリティを可能に

2019/10/08

IARシステムズ株式会社

セキュリティ開発ツールC-Trustの最新バージョンには、新しく既製の新しい知的財産保護セキュリティコンテキストが追加され、主流のマイクロコントローラデバイスが拡張サポートされました。

Arm TechCon®、サンノゼ、カリフォルニア州―2019年10月8日―組込み開発向けのソフトウェアツールおよびサービスにおいて将来性の高いサプライヤであるIARシステムズ株式会社(本社:スウェーデン・ウプサラ市、日本法人:東京都千代田区、代表取締役:上村 清史、以下IARシステムズ)は、セキュリティ開発ツールC-Trust™の新しいバージョンを発売しました。バージョン1.30では、基本的なデバイスセキュリティと知的財産(IP)保護に必要な構成を自動的に取り込む新たなセキュリティコンテキストプロファイルが追加されました。さらに、IARシステムズは、STマイクロエレクトロニクスのSTM32F4、L4ファミリのいくつかのデバイスと、NXPセミコンダクターズのKinetis K65、K66デバイスのサポートを発表しました。このような非常に多く世に出回っているデバイスファミリに対応したことで、多数の既存アプリケーションにセキュリティを統合できるようになり、多くのOEMメーカへシンプルなセキュリティ導入への道標を提供するとともに、既存の市場へのセキュリティ導入の加速を可能にします。

組込みアプリケーションの複雑さが増すにつれて、 ソフトウェアおよびその他のIPの側面に、企業の真価が問われるようになってきています。これらのアプリケーションには通常、数人年の開発努力が含まれており、この投資が保護されていないと、盗難およびコピーされるリスクが大いにあります。そして、それは深刻な金銭的損害を引き起こし、企業に実存的な脅威をもたらします。コードベースの暗号化や製造制限の設定などの基盤セキュリティ対策を実装することにより、企業はこのリスクを大幅に削減できます。

C-Trustは、開発ツールチェーンIAR Embedded Workbench®の拡張として機能し、アプリケーション開発者が安全で暗号化されたコードを提供できるようにします。このツールには、IP保護用の既製のセキュリティコンテキストプロファイルが含まれています。これには、不正アクセスおよびコピーに対するベースライン保護をアプリケーションに提供するために必要なすべてのセキュリティおよび暗号化設定が自動的に取り込まれます。アプリケーションコードは、Advanced Encryption Standard(AES)を使用して自動的にマスタリングおよび暗号化されます。

独自のセキュリティコンテキストプロファイルをカスタマイズまたは作成したい企業向けに、IARシステムズとSecure Thingzは、最近リリースされたSecurity from Inception Suiteを提供します。本製品はセキュリティ開発環境Embedded Trust®とお客様の固有ののニーズに対して適切なレベルのセキュリティ実装を確実に成功させるための一助となるサービスとトレーニングがセットになっています。詳細については、www.securethingz.com(英語)をご覧ください。

IARシステムズ CEOのステファン スカリンは次のように述べています。「私たちは、セキュリティの移行を開始するための最善の方法を理解するために、お客様の声に耳を傾けてきました。」「私たちが学んだことは、IPの形で価値を保護するニーズが非常に重要であることですが、同時に、安全なマイクロコントローラーに移行する準備ができていない企業に対しては、すでに開発中の製品をサポートする何かを見つける手助けをする必要があるということです。お客様に最も多く使われているマイクロコントローラのサポートを追加することにより、グローバル開発パートナーが既存のアプリケーションを簡単に保護し、IPが盗まれたり偽造されたりしないようにするための出発点として十分なレベルのセキュリティが実現できます。」

セキュリティ開発ツールC-Trust バージョン 1.30はご購入可能です。詳しくはこちら www.iar.com/jp/ctrust