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(新製品)SKFから遂に、製品開発に貢献する、光ファイバーセンサー搭載の荷重検出軸受が登場

2019/11/13

日本エスケイエフ(株)

~光ファイバーをベースとした新製品、SKF荷重検出軸受は、軸受荷重の解析を迅速かつ正確に行え、ポンプやコンプレッサの設計サイクルを高速化できます~

2019年10月24日、スウェーデン、ヨーテボリ: この度SKFは、自社開発の光ファイバー検知技術に基づく、世界初の市場向け荷重検出軸受をリリースしました。この技術は、以前発表しました通り、長期的な戦略的・技術的製品開発の一環をなすものです。

世界初の本製品は、アンギュラ玉軸受を用いて、ポンプなど回転製品の製品開発を合理化します。同製品において、SKFは、光ファイバー検知による軸受荷重のリアルタイム測定を実現しました。

ポンプおよびコンプレッサ向けのSKF荷重検出軸受は、製品開発における推測を一掃し、多様な軸受データへの即時アクセスを提供することにより、設計・検証プロセスの短縮に貢献します。軸受データには、アキシアル対ラジアル荷重比、軸受の内部ひずみ、ひずみスペクトル、荷重指向性、回転速度、温度などが含まれます。

従来型の軸受と交換可能な同軸受は、設計の最適化、開発コストの削減、設計サイクルの短縮、設計・検証プロセスのデジタル化など、多くの利点を設計者およびテストエンジニアの皆様に提供します。機器メーカーならびにエンドユーザーの皆様には、新しい設備機器をテストして設置する際のツールとしてご使用いただけるため、荷重・潤滑要件が正しく定義されているかや、実際の設置条件でこれらを超過していないかなどの確認が行えます。

スウェーデン、ヨーテボリにあるSKF Drives Competence Center(SKF駆動装置コンピテンスセンター)、アプリケーション・シニアエキスパートのLars Kahlmanは次のように述べています。「ポンプなどの回転機器の設計においては、軸受荷重を理解することが不可欠となります。ここ数年、SKFは広範なテストとキャンペーンを経て、この技術を本当に正確で堅牢なものにするためのアルゴリズムを開発しました。弊社の荷重検出軸受は軸受のひずみを軸受内で直接正確に測定することで、これまでアクセスが非常に難しかったデータが手に入ります。

この新しい検出軸受は、信号データを電気信号ではなく低電力の光ファイバーによって高速転送することで、ハザード環境でも使用可能なうえ、電磁場による影響を受けないシステムの構築が可能です。さらに、光ファイバーは長距離でも信号転送ができるため、無線技術が使用できない場合でも確実なリモート状態監視が行えます。

【お問合せ】
日本エスケイエフ株式会社
tel:045-478-2700
e-mail:skf.japan@skf.com
www.skf.jp