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SKF、カーボンニュートラルな製造を拡大

2020/03/05

日本エスケイエフ(株)

~スペインのトゥデラSKF自動車軸受工場は、カーボンニュートラルな製造拠点としてオーストリア、シュタイア産業軸受工場に続きます~

2020年2月20日、スウェーデン、ヨーテボリ:スペイン、トゥデラのSKF自動車用軸受工場は、カーボンニュートラルステータスを達成するグループ2番目の製造拠点となりました。広範な種類の産業用軸受を製造するオーストリア、シュタイア工場と共に、2つの工場は年間CO2排出量を合わせて約2万2千トン削減しました。

CO2削減は、工程改善、エネルギー効率の良い機械、ソーラーパネル、および再生可能電力の調達における投資を組み合わせることで達成しました。シュタイアおよびトゥデラの両拠点では、暖房設備からの年間約500トンのCO2排出が、ゴールドスタンダードのカーボン・オフセットにより補償されています。

SKF自動車・航空宇宙部門の社長、Bernd Stephanは次のように述べています。「世界は気候変動という差し迫った問題に直面しており、これを緩和するためにできる限りの手を打つことが重要となっています。トゥデラおよびシュタイアのチームは大きな成果を上げ、誇らしく思っています。当然ながら、このような視点で投資を行いましたが、これが達成できた主な理由は私たちの同僚による重点的な取り組みと献身によるものです。」

トゥデラ工場長のJulian Jimenez Argudoは次のようにコメントしています。「カーボンニュートラルな工場で製造された製品をお客様に提供できることで、私たちは優位に立っています。トゥデラにおける成果は、プロセスの改善とエネルギー効率の良い機械およびソーラーパネルへの投資によるものです。工場の全ての人が天然資源の利用量削減に積極的に取り組み、企業文に変化も起きました。」

SKFの気候目標は、バリューチェーン全体にわたってCO2排出を削減することに焦点が置かれています。2015年をベースイヤーとし、SKFはCO2排出量を、製造販売した軸受1トン当たりについて2025年までに40%削減することを目指しています。2019年末において-39%を達成し、ただでさえ遠大な目標において、グループはかなり先を行っています。

エネルギー効率の良い工場およびソーラーパネルへの投資のほかに、SKFは現在、全電力消費の約50%を再生可能資源から調達しています。SKFは、最も早く世界規模でエネルギー管理標準のISO 50001認証を取得した企業のうちの一社です。また、サプライチェーンの至る所で、エネルギー効率とCO2の削減を推進するためにサプライヤーと連携しています。

Aktiebolaget SKF

SKFトゥデラ工場概略
自動車用ホイールハブベアリングユニットの製造
従業員数:250人
2011年からのエネルギー消費削減:45%
調達したグリーンエネルギーの割合:100%

SKFシュタイア工場概略
産業アプリケーション向けの広範囲に及ぶ軸受の製造およびSKFグループの軸受再生センター
従業員数:1,130人
調達したグリーンエネルギーの割合:100%