はさみやすさはそのままに、大口径に対応した交流電流計ACクランプメータCM3291発売

2019/11/22

日置電機株式会社

~はさみやすいクランプメータのラインアップ強化~

IOKI(日置電機株式会社:長野県上田市、代表取締役社長:細谷和俊)はこのたびジョー(センサ部)の形状をスリムにし、狭い配線間もはさみやすい大口径の交流電流計「ACクランプメータCM3291」を2019年12月に発売いたします。 昨年3月に発売した、はさみやすさを向上させた薄型タイプの「ACクランプメータCM3289(φ33 mm、定格AC1000A)」をベースに大口径(φ46 mm)・大電流(定格AC2000A)に対応しました。はさみやすさはそのままに、太い配線(ダブル配線など)※1も簡単に測定できます。ラインアップの拡充に伴い、より多くの現場で、はさめずに測定できなかった不満を解決し、作業効率アップに貢献します。

■ 開発の背景 ビルや工場の電気設備を正常に運営するためには定期的に保守管理を行う必要があります。クランプメータは配線(ケーブル)をはさむだけの簡単操作で電流が測れる測定器で、こうした保守管理の現場で広く使われています。 近年、配電盤の小型化によって内部の配線が密集し、ケーブルの間隔が狭くなっています。従来のクランプメータではジョーが太いためケーブルをはさめない場合があり、作業に支障をきたすことがありました。 そのため、当社では、ジョー(センサ部)の形状を一新し、「はさみやすさ」を追求したクランプメータのラインアップを拡充しています。新形状のクランプメータはJECA FAIR2019(電設工業展)※2で行われた第58回製品コンクールの奨励賞や2019年度グッドデザイン賞※3を受賞するなど高い評価を受けています。 現在、多くのクランプメータを一新していますが、薄型タイプで太い配線(ダブル配線など)を1台で測定できる製品はこれまでありませんでした。そこで、ACクランプメータCM3289(φ33 mm、定格AC1000A)をベースに測定範囲を広げたCM3291(φ46 mm、定格AC2000A)を開発しました。

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