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(株)ジェイエイアイコーポレーション、GigE Visionインタフェースを搭載した『Goシリーズ』偏光カメラを発売

2019/07/08

(株)ジェイエイアイコーポレーション

株式会社ジェイエイアイコーポレーション(以下JAI)はGoシリーズ 5メガピクセル偏光カメラの新しいバリエーションモデルを発売しました。新しいGO-5100MP-PGEは、標準のGigE Visionインタフェースを採用しています。従来のUSB3Visionインタフェースを持つGO-5100MP-USBと同様に、ソニー製IMX250MZR偏光CMOSイメージセンサを搭載しています。

このカメラはJAI独自の4方向偏光フィルタアレイをセンサ全面に渡って規則的なパターンで配置しています。0度、45度、90度、135度の異なる偏光角度のフィルタがピクセル面をブロック分けして覆うことで、センサが撮像する際に用いる補正計算に、物体が反射する光の角度と強度の情報を組み込んで計算することができます。

偏光フィルタを使用することによって、プラスチックやガラスなどの光沢がある材料の検査において悪影響となりかねない「強い反射」や「ホットスポット」が軽減されるだけでなく、材料の厚さや応力点、さらに⼀般的なマシンビジョンカメラでは検出できない潜在的な欠陥まで撮像することができますので、検査精度と分析精度の向上に役⽴ちます。

毎秒22.7フレームで8ビット画像を出力できるほか、10ビットと12ビットでの出力にも対応しています。イメージセンササイズは2/3型、各ピクセルの大きさは3.45μm×3.45μmです。各ピクセルが撮像したイメージはRAW出力させることも、またAoLP(直線偏光角︓偏光成分の輝度が最大となる角度)やDoLP(直線偏光度︓光全体の中に含まれる偏光成分の割合)による計算値に従って補正出力させることもできます。カメラヘッド内でこれらの初期計算を実行することで、制御コンピュータ側のリソースを解放してあげることにつながり、PCに必要なメモリー領域をキャプチャーした画像を補正するためではなく、分析アプリケーションのためにより多く割り当てるなど、マシンビジョンシステム全体としての自由度も飛躍的に高まります。

またカメラ単体としても高機能・高性能で、ROI機能、シェーディング補正機能、ガンマ補正機能などを兼ね備えています。標準のCタイプレンズマウントを採用しながらも同時にコンパクトさも実現した筐体は29×29×41.5mmのサイズながら、堅牢さの面でも、従来のGOシリーズカメラと同様に、耐衝撃(80G)と耐振動(10G)の高水準をクリアすべく設計されています。150,000時間を超えるほどのMTBFを求められるシビアな動作環境のマシンビジョンシステムに組み込まれても、安定して動作します。

【JAIについ】
JAIは産業用映像機器メーカーとして、マシンビジョン(各種工業製品の検査・計測)、医療、サイエンス、ITS(高度交通監視)をはじめとする幅広い分野に高性能プログレッシブスキャンCCD/CMOSカメラを供給する企業です。VGAから2000万画素の超高解像度まで、エリアスキャンカメラ、ラインスキャンカメラを中心に幅広い製品を取り揃えています。その特長は、単板式だけでなくJAI独自のプリズムテクノロジーをベースに開発した多板式の革新的なカメラを提供している点です。
■カメラインタフェースはCamera Link®やGigE Vision®、CoaXPressやUSB3をご用意。デジタル画像処理の最新形式をサポートしています。
■JAIは高度なカメラテクノロジーを通じて、常にお客様のビジネスを進化させるソリューションプロバイダーです。品質や精度、コストパフォーマンスや生産性など、あらゆるサービス品質の向上に貢献することがJAIのカメラが担う使命です。
■さらに、JAIは画像処理産業を常に牽引するカメラ技術を活かし、交通システムにおいても屈指の画像クオリティを提供しています。
■JAIは、お客様の声に耳を傾け、最新の技術を使った開発力でお客様の期待にお応えできるカメラの開発にこれからも努めてまいります。

詳細については、以下のJAIウェブサイト(www.jai.com)をぜひご覧ください。