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SFP+光インタフェースを備えた産業用カラーラインスキャンカメラ3モデルを新たに発売

2020/01/23

(株)ジェイエイアイコーポレーション

JAIは、SweepおよびSweep+シリーズの高速メガピクセルカラーラインスキャンカメラ3機種に、新たにSFP+(Enhanced Small Form-Factor Pluggable)インタフェースを備えたモデルが加わることを発表しました。新モデルは10ギガビットイーサネットネットワークを備えています。4096ピクセルのCMOSセンサ を3枚搭載したSW-4000T-SFPと、4096ピクセルのCMOSセンサを4枚搭載し 、可視(R/G/B)と近赤外領域(NIR)を同時に撮像可能なSW-4000T-SFPは、プリズム分光式カラーラインスキャンカメラ。4096ピクセルを最大66kHzのラインレートで出力可能なSW-4000TL-SFPは、トライリニア式カラーラインスキャンカメラです。

SFP+インタフェースはコンパクトで、光ファイバケーブルを介してデジタルデータを送受信するトランシーバモジュールを利用した ネットワークインタフェースです。

光ファイバケーブルは電磁干渉やクロストークの影響を受けないため、SFP+インタフェースは、きわめて高いデータレートでデータ損失の問題がないだけでなく、非常に長いケーブルでもレイテンシー(データ伝送遅延)が低く、低ノイズかつデータ欠損のない状態で大容量のデータパッケージ伝送を可能にするなど、さまざまな利点を提供します。

新製品のカラーラインスキャンカメラは、OM4タイプの光ファイバケーブルを用いて最大ケーブル長が400mの10GBASE-SR(Short Range:短距離)、OS2タイプの光ファイバケーブルを用いて最大ケーブル長が10kmの10GBASE-LR(Long Reach:長距離)、光ファイバケーブルのケーブル長が最大40 kmという10GBASE-ER(Extended Reach:超長距離)に対応しています。

SW-4000T-SFPとSW-4000Q-SFPでは、ユーザーが選択可能な2つの画素サイズモードを用意しています。7.5×7.5μm(Mode A)は、素早い応答性が要求される用途に適しています。一方7.5×10.5μm(Mode B)は、光量が多い環境や低速のラインレートで動作させる場合に、より高いダイナミックレンジとS/N比を提供します。SW-4000TL-SFPの画素サイズは、7.5×7.5μm固定です。加えて、CMOSセンサはそれぞれが隣接する2つのラインを持っています。この配列により、水平方向だけでなく、垂直または水平垂直両方のビニングが可能です。