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炭素繊維複合材料(CFRP)積層用の画期的な加熱光源「humm3」を提案、航空・宇宙、自動車産業での量産に最適

2019/04/09

ヘレウス(株)

ヘレウス株式会社(以下、当社。東京都文京区大塚2-9-3、代表取締役社長 山内 秀人)は、ヘレウス・ノーブルライト社(ドイツ・ハーナウ市、代表取締役社長 ヴォルフガング・シュタング)の英国子会社(以下、ヘレウス)が開発した、炭素繊維複合材料(CFRP)の自動繊維積層(AFP)・自動テープ積層装置(ATP)向けの加熱光源「humm3(和名 ハムスリー、以下、本製品1)」を、日本国内の航空・宇宙や自動車産業用に積極的に提案していくことをお知らせいたします。

本製品は、航空・宇宙や自動車産業で用いられる炭素繊維複合材料の自動繊維積層・自動テープ積層装置向けの加熱光源です。40年にわたりフラッシュランプの研究、開発、製造に従事してきたヘレウス社のノウハウを結集し開発されたものです。現在、AFPメーカーではその熱源として、レーザ、赤外線、高温ガスのいずれかを選択しています。本製品は、それらに替わるものとして使用することができ、その主な特長は以下の通りです。

・レーザ光源と同等の急速かつ均一加熱が可能
・難しいとされる熱制御パラメータを3つ設定可能
・狭い範囲から300mm以上の範囲まで加熱ゾーンを拡張可能
・レーザ光源同等の出力にもかかわらず、レーザ機器管理者や、レーザ管理区域を設ける必要がない
・作業者の安全性が向上

ヘレウスでは、本製品を用いて、ドイツ航空宇宙センター(DeutschesZentrum für Luft- und Raumfahrt、略称および以下、DLR)との共同研究を進めています。DLRでは、2017年以来、宇宙および航空機の構造に用いられる新しい複合材料に関する研究に先行して従事しています。この共同研究は、AFPおよびATLの炭素繊維複合材料の工業製造プロセス用として、高出力ながら制御可能で安全な加熱技術を確立することを目的としています。共同研究の試験結果は、本製品を用いることで、幅広い温度領域にわたり高度に熱制御が可能であることを示しています。大掛かりな工業用装置への組み込みの際に懸念される性能と安全性については、本製品が適切であることが証明されています。

2019年3月12日から14日にかけて、ヘレウスは、フランス・パリで開催されたヨーロッパ有数の複合材見本市であるJECワールドにDLRと共同出展し、本製品を紹介しました3)。当社では日本国内において、2019年4月17日から19日まで愛知県名古屋市にあるポートメッセなごやで開催される、第3回航空・宇宙機器開発展に出展し、航空・宇宙産業に対し、本製品での加熱技術を提案いたします。また、4月19日午後12時30分からは、出展社による製品・技術PRセミナーにおいて、同産業から要求される製造工程の速度向上および複雑形状への対応に本製品がどのように対応できるのか、AFPおよびATLに実装可能な加熱光源humm3の特長と優位性を他の熱源との比較を交えて説明いたします。

当社では、炭素繊維複合材料が用いられる航空・宇宙業界を始め、軽量化に欠かせないマルチマテリアルの溶着用光源として、自動車業界にも積極的に提案していく予定です。
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