CC-Link IE Field認証済みの エナジーチェーン用高屈曲イーサネットケーブル

2019/02/21

イグス(株)

CAT5eまたはCAT6ケーブルは、自動化に向けたインダストリー4.0の目標達成に不可欠です。イグス株式会社(東京都墨田区)は、この度エナジーチェーン用高屈曲イーサネットケーブルCFBUS.045およびCFBUS.049を開発しました。新しいケーブルは独立機関によってテストされ、アジア地域に向けたCC-Link IEプロトコルの認証、および米国市場向け600ボルトに対するUL認証を受けています。

多くの調査によると、フィールドバスのシェアは停滞する一方で、イーサネットによるネットワーク形成が大幅に増加しています。この傾向はアジア地域だけでなくヨーロッパでも進み、ユーザーはCC-Link IE(産業用イーサネット)を選択しています。このシステムは、⾼度な制御から製造に至るまで生産設備のあらゆるレベルにおけるシームレスなデータ交換を可能にするものです。CC-Link IEコントローラネットワークは、工場や製造プラントにおいて大容量のデータをスピーディに交換するように設計されています。またCC-Link IEフィールドネットワークは、多様な機器と標準型CCLinkのような既存ネットワーク間の接続のために最適化されています。このように産業用イーサネット通信ノードに対する要求は⾼まりつつあり、データ転送量が持続的に増加する中では、機器間における接続が安全で⻑寿命であることが非常に重要です。チェーンフレックス・CAT5eおよびCAT6ケーブルはこのような通信を確保するのに最適です。イグスは30年以上にわたり、エナジーチェーン用ケーブルを継続的に開発し、業界最大規模の試験施設でテストしています。


・チェーンフレックスケーブルで安全かつ確実なデータ転送

産業環境において、可動ケーブルの劣化によりデータフローがストップしてしまうことは大きな課題です。このような背景を考慮し、イグスはエナジーチェーン専用の世界最大級の製品群であるバスケーブル型式CFBUS.045 、CFBUS.PUR.045 、CFBUS.PVC.045 (CAT5e) 、CFBUS.049 、CFBUS.PUR.049 、CFBUS.PVC.049(CAT6)を開発・提供しています。これらのケーブルはイグス自社試験施設において7600万以上のストローク数および曲げ半径9.5 x d(ケーブル外径)でテストされ、非常に長い寿命が実証されています。更に、新しいバスケーブルの全てがCC-Linkパートナー協会による包括的な電気系テストを経て認証され、かつ600ボルトでもUL認証を取得しています。

イグスのエナジーチェーン用ケーブルは、CC-Link認証など数多くの国際認証済みで、その製品数は世界最大規模の1,350種に及びます。また、イグスは25年以上にわたり機械やプラントのエンジニアリングにUL認証済みのチェーンフレックスケーブルを提供しており、これにより輸出企業が米国市場に参入する際の通関手続きが簡素化されています。

CC-Link IE プロトコル認証に関する詳しい情報をご覧頂けます( ※ 英文)
https://www.cc-link.org/en/index.html