協働ロボットの安全性を高めるロボットアームホルダー

2019/09/26

イグス(株)

イグス株式会社(東京都墨田区)は、協働ロボットに装備されたケーブル保護管を固定する新しいロボットアームホルダーを開発しました。コスト効率に優れ、サイズ調整が可能な新しいホルダーは、人と機械が協力して作業する製造現場で高い安全性を確保します。

製造現場における協働ロボットは引き続き大きなトレンドとなっており、サブプロセスの自動化が企業の市場競争力を強化するため、大企業 はもちろん、中小企業での採用 も増加しつつあります。協働ロボットは人のすぐそばで一緒に作業することから、センサーやカメラ、電力供給システムによって安全性を確保する必要があります。

イグスが提供する3次元動作用エナジーチェーントライフレックスRは、協働ロボットに装備されたケーブルやホースを確実かつコンパクトにガイドするケーブル保護管です。この度新しく開発されたロボットアームホルダーは、トライフレックスRをロボットに確実に固定することができます。スリムな設計で角が 丸み を帯びているため、ロボットとの接触による怪我のリスクが低減され、作業現場の安全性向上に貢献します。

・迅速な取付け、樹脂製で低コスト
協働ロボット用のロボットアームホルダーは、わずか2ステップでロボットに直接取り付けることができます。ロボットアームの回りにマジックテープをセットし、固定するだけです。マジックテープ式なので、様々なタイプのロボットに工具無しで固定でき、別の協働ロボットにもいつでも付替えられます。射出成形で製造されているため、コスト効率にも優れています。

・安全なケーブルガイドを実現する自由なオプション
新しいロボットアームホルダーは3種類のタイプから選択可能です。
1)標準タイプ:内側がゴム製のサイズ調節可能なマジックテープ2本つき
2)取付ブラケット装備タイプ:ケーブルクランプ有り/無しを選択可能
3)プロテクター装備タイプ:安全性をさらに向上

新しいホルダーは、トライフレックスRシリーズTRC/TRE/TRL 30、40、50の他、直径の異なるあらゆるケーブル保護管にも使用できます。