省メンテンナンスでコスト効率を高めた新しいパラレルリンクロボット

2020/01/15

イグス(株)

イグス株式会社(東京都墨田区)は、シンプルかつ低コストで自動化を実現するパラレルリンクロボットを開発しました。従来モデルと比べて作業空間が10倍になり ました。簡単なピック&プレース作業向けに、組立キット(非組立品)またはすぐに取付け可能な組立済み製品をご提供いたします。

イグスの新型パラレルリンクロボット「ドライリンDLE-DR」は、軽量でコスト効率に優れ、作業空間が大きいのが特徴です。摩擦特性を最適化した無潤滑部品を使用することで、低コストで購入できるだけでなく、省メンテナンスで使用できるためダウンタイムのコストも削減します。

【特徴】
最大可搬重量:5kg
位置決め精度:±0.5 mm
作業空間:直径660mm×高さ180mm

【構成】
・歯付きベルト式ドライリンZLW リニアアクチュエータ3台(エンコーダ付きステッピングモータNEMA23 XL)
・無潤滑 なイグボール製リンクジョイント・エンドエフェクタ、モータ用アダプタプレート(エンドエフェクタは非付属)
・取付けハブに直接固定されたゼロ地点を決めるための校正


■シンプルな自動化を低コストで実現
パラレルリンクロボットは、シンプルな組立作業、ピック&プレース、検査などの用途に適しています。組立キットは、わずか30分で組立可能でコスト効率に も優 れています。新しい「ドライリンDLE-DR」はご要望に応じて、組立説明付きの箱に入ったハーネス済み組立キット、または輸送用フレームにセットした状態ですぐに取り付け可能なシステムでご購入いただけます。オプションで、お客様独自のソフトウェアや制御システム、あるいは使い方が簡単なイグスのコントロールシステムdryve D1*をご使用いただけます。

*ご使用の際は各3軸についたD1コントローラを制御するマスターコントローラを別途ご用意頂く必要があります。