高品質と低価格を両立イグスの制御・動力ケーブルを改良

2020/03/04

イグス(株)

イグス株式会社(東京都墨田区)は、チェーンフレックスMシリーズの制御・動力ケーブルであるCF880/CF881およびCF890/CF891を改良いたしました。ケーブル外径を最大20% 小さくしたケーブル構造で小 さな曲げ半径が可能となり、組込みスペースやエナジーチェーン内のスペースが節約されるため、コスト削減につながります。

「優れたエナジーチェーン用ケーブルを低価格で。」2013年に初めてチェーンフレックスMシリーズを発表して以来、イグスはこのコンセプトを守り続けています。その後、機械装置だけでなくケーブル開発も大きく進展し、産業界における自動化が進む中、機械の動作スピードをさらに上げる要求もでてきました。それに応じて、軽量で細径の ケーブルが求められ、イグスは優れたコスト効率のケーブル開発に注力し続けています。この度改良したチェーンフレックスM 制御・動力ケーブルCF880/CF881およびCF890/CF891は、新しい構造設計により従来 よりケーブル外径を最大20%小 さくしました。ケーブルの曲げ半径が小さくなるため、エナジーチェーン内での所要スペースが少なくすむメリットがあります。この制御・動力ケーブルは、PVC外被(CF880/CF881)またはiguPUR外被(CF890/CF891)付き、シールドあり/無しの両タイプをご 利用いただけます。特にCF890/CF891は、耐油性・ 耐熱性に優れ、石材・紙・木材等の加工を行うシンプルな工作機械での短いストロークに最適です。

・高い信頼性と優れたコスト効率
イグスは25年以上にわたり、エナジーチェーン専用のケーブル開発を続けています。ケルンにある広さ3,800 m² の自社試験施設では、実条件下においてケーブルが完全損傷するまで耐久試験を実施しています。今回ご紹介したCF880/CF881およびCF890/CF891も、発表までに4年という研究開発期間を経ており、長期テストで耐久性を実証済みです。