三菱電機株式会社よりFLIRサーモグラフィカメラが直接接続可能な サーモ監視ソフトウェア・プリインストールモデル販売開始

2019/03/05

フリアーシステムズジャパン(株)

三菱電機株式会社はシーケンサのプログラムからFLIRのサーモグラフィカメラを制御することで温度監視システムを簡易的に構築できるC言語インテリジェント機能ユニット上で動作するC 言語インテリジェント機能ユニットサーモ監視ソフトウェアプリインストールモデル(RD55UP06-V-B050)の発売を2018年12月より正式に開始しました。この新しいソリューションによって、従来PCベースで構築しなければならなかったサーモグラフィ温度画像監視システムを、より信頼性の高いパソコンレスなサーモ温度監視システム構築を可能にします。


【サーモ監視ソフトウェアの特長】
パソコンレスでFLIRのサーモグラフィカメラを活用した監視システムを構築可能

• シーケンサにFLIRのサーモグラフィカメラを直接接続可能
スイッチングハブを経由して、MELSEC iQ-RシリーズシーケンサとFLIRのサーモグラフィカメラを直接接続できます。また、設定ツール(パソコン)、GOT(HMI)、NASなども接続でき、サーモグラフィカメラが検出した温度情報や、温度画像に変換したデータをFTPサーバへ送付することが可能です。

• 非接触面で温度情報を取得
FLIRのサーモグラフィカメラによる撮影で、温度計が配置できない対象物でも温度測定が可能です。また、広範囲の測定を線や面で行うことができ、複数点同時に測定することもできます。

• 温度監視エリアごとに温度情報、温度面積のデータを取得
温度監視エリアは、128か所まで登録可能です。温度情報はエリア内の平均、最大、最小、最大温度位置、最小温度位置情報を出力します。温度面積は指定された上下限温度の範囲外のピクセル数を出力します。

• FLIR製サーモグラフィカメラ 「FLIR A35/A65」に対応
FLIR A35/65はマシンビジョン向け小型赤外線サーモグラフィカメラです。非常にコンパクトに設計されているため、オートメーションやマシンビジョン環境に簡単に赤外線サーモグラフィを導入できます。

【FLIR A35/A65の特長】
FLIR A35/A65はマシンビジョン向けの小型赤外線カメラです。カメラ仕様は、A35が解像度320 × 256 ピクセル、フレームレート60Hz、A65が解像度640 × 512 ピクセル、フレームレート30Hzで、画角の違いによってカメラを選択することができます。三菱電機C言語インテリジェント機能ユニットと組み合わせることで、オートメーションやマシンビジョン環境に簡単に赤外線サーモグラフィを導入できます。

サーモ監視ソフトウェア、サーモグラフィカメラにつきましては、フリアーシステムズジャパン株式会社までお問い合わせください。