IT資産の包括的な遠隔管理を実現するコンソールアクセスサーバ「Digi Connect IT」ファミリを発表

2019/07/17

ディジ インターナショナル(株)

IoT(Internet of Things)コネクティビティ製品・サービスプロバイダであるディジ インターナショナル株式会社(本社・渋谷区)はこのほど、シリアルコンソールDigi Connect ITファミリ : Digi Connect IT Mini、Digi Connect IT 4、Digi Connect IT 16、Digi Connect IT 48 を発表しました。これらのインフラストラクチャ管理ソリューションは、単体の機器からラックにフル装備できるオプションを備え、データセンター内の遠隔のIT機器の接続や、支社内のルータのような社内で運用する設備の接続に理想的です。

「現代のIT管理の状況は、運用側に複雑で交差する課題を引き起こしています。彼らは、いくつものOSで動作するさまざまなベンダからの異なる世代のハードウェア、このますます複雑になるインフラストラクチャにもかかわらず、要員は横ばいで、集中管理された場所と小規模で非常に分散された場所の両方で持続的な稼働時間が要求される絶えず増えるコンプライアンス要件と対峙しています」と、米Digi International社のプロダクト担当副社長のスコット・ネルソンは述べています。

Digi Connect ITファミリは、スケーラブルで機器やネットワーク依存しないマルチポートベースのコンソール ソリューションでこうした課題に直接対処し、物理的なハードウェアやネットワークを意識することなく、シンプルなインフラストラクチャ管理と継続的なアップタイムを可能にします。その結果、スタッフは事後のメンテナンスではなく、プランニングと改善に労力を傾注できます。

Digi Connect ITファミリは、特定のユーザーニーズに合わせてコンソールを選択・カスタマイズできる点で優れているだけでなく、すべてのユーザーにDigi Foundationsへのアクセス権が付属しています。この包括的なハードウェア、ソフトウェア、サービス、サポートサブスクリプションパッケージは、IoTプロジェクトを加速し、継続的成功を実現するように考えられています。このオファリングには、24時間365日のエキスパートサポート、製品の延長保証、基本的なアプリケーションとソフトウェアライブラリへのアクセス、分散IoTデバイスの監視・制御するためのセキュアなアプリケーション「Digi Remote Manager(DRM)」によるデバイスマネジメントが含まれます。 Digi Connect IT製品向けのDRMを使用することにより、Digi Connect ITに接続されているデバイスを単一のインタフェースで管理できます。

Digi Connect IT Miniは、LTE-M / NB-IoTコネクティビティと1つのシリアルポートを備えています。他の3製品は、製品名が示すとおり、4、16、48本のシリアルポートと、Digi COREプラグインLTEモデムを介したコネクティビティを提供します。これにより、ユーザーは用途に適したポート数および、周波数や地域要件に合った適切な接続モジュール(CAT 1からCAT 6まで)によりハードウェアを選択できます。今後の接続プロトコルの変更は、新しいモデムをプラグインするのと同じくらい容易です。

「私たちは、ユーザーが資産にすばやく接続して管理できる機能を作成しました。Digi Connect ITのステータスをリモートで確認・更新することはできなくても、そのポートに接続されているデバイスを監視し、接続するデバイスを選んでそれらを直接管理できます。Digi Foundationsは、デバイスマネジメントソフトウェア、エキスパートサポート、ライフサイクルマネジメントでネットワーク変革する方法です」と、Digiのシニアプロダクトマネージャであるベン・タッカーは話しています。

■Digi Connect ITの利用について
Digi Connect IT 4、Digi Connect IT 16、Digi Connect IT 48は、現在いずれも入手できます。また、Digi Connect IT Miniは今年第3四半期に出荷予定です。

Digi Connect ITファミリの詳細は、https://www.digi.com/pr/infrastructure-management-solutionsをご参照ください。