米フルーク・ネットワークスがDSX CableAnalyzer™ シリーズ向け イーサネット対応小型コネクタix Industrial™専用アダプタを販売開始

2019/05/13

フルーク・ネットワークス

~専用アダプタによりIEC規格のix Industrialの迅速な配線認証試験を実現~

米フルーク・ネットワークス(本社:アメリカ・エバレット、以下:フルーク・ネットワークス)、ヒロセ電機株式会社(本社:東京、以下:ヒロセ電機)、ハーティングテクノロジーグループ(本社:ドイツ・エスペルカンプ、以下:ハーティング)はネットワーク配線認証試験ツールであるDSX CableAnalyzerシリーズ用 ix Industrialコネクタ専用アダプタを販売すると発表いたしました。

ix Industrialはヒロセ電機とハーティングの技術パートナーシップによって2016年に共同開発されたイーサネット対応小型インターフェースコネクタです。今回販売開始するDSXシリーズの専用アダプタを使用することにより、ix Industrialを採用した配線システムの立ち上げ前、あるいは配線変更時の試験、さらに問題発生時の自動診断機能による迅速なトラブルシューティングが可能になります。

配線システムは、最高品質の部品を使用した場合であっても、敷設作業者の技量や手順のばらつきによって様々な問題が発生します。これらには断続的なネットワークの遅延や予期せぬネットワークの突然の停止などがあり、企業にとって甚大な損失となりかねません。そのため、敷設前段階における業界規格に基づく配線システムの認証試験の実施は、立ち上げ時間を短縮し、配線に起因するダウンタイムの防止につながることから必須のものといえます。

フルーク・ネットワークスの副社長兼ゼネラルマネジャーであるウォルター・ホック氏は「ある調査によると産業用イーサネットの不具合の過半数は配線に原因がある」と述べています。「例えば、コネクタ、ケーブル、シールド等の破損、電磁干渉や湿気に対する感受性、配線仕様への不適合、長すぎるケーブルの使用などがあります。DSXシリーズを使用することで、ix Industrialを実装したケーブルが過酷な産業用イーサネット・ノイズ環境に適しているかどうかを確認できます。これにより、機器立ち上げ前の迅速な認証試験が可能となり、障害発生時には自動診断機能により素早く問題が解決できます。」とも述べています。

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