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タッチ型指紋センサー「UBF-Touch」をリリース

2020/02/27

(株)ディー・ディー・エス

~タッチ型指紋センサーの懸念を解消する新認証アルゴリズムを同時に展開~

 指紋認証を始めとした様々なセキュリティ・ソリューションを提供する株式会社ディー・ディー・エス(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:久保 統義、以下 DDS)は、タッチ型指紋センサー「UBF-Touch」と新認証アルゴリズムおよび、同センサー利用による本人認証を実現する認証基盤を本日提供開始することを発表いたします。

 テレワーク/モバイルワークの積極活用を通して、働く人ひとりひとりの労働生産性を高めると同時に、長時間労働を是正して、多様な働き方ができる環境づくりに取り組む自治体や企業が増えております。

 この取り組みの中で注目されるモバイル端末を活用したワークスタイルの変革ですが、導入にはセキュリティリスクへの対策も必要となります。生体認証を用いた認証ソリューションは、端末の紛失や盗難、なりすましによる情報の漏えいといったセキュリティ課題への対策として有効です。

 「UBF-Touch」は、DDSが従来から取り扱っているスワイプ型指紋センサーではなく、タッチ型指紋センサーを採用しており、軽くセンサー部にタッチするだけで認証が可能です。これにより認証時の操作性を高めるとともに、USBの向きや位置・方向などに影響されない指紋の読み取りを可能とし、可用性を大幅に高めております。

 しかしながらタッチ型指紋センサーでは、指紋の読み取り範囲が狭域になることによる認証精度の低下や、偽造指防止対策の困難さを招く懸念があります。そこで今回のリリースにあたり、DDSは従来のハイブリッド指紋認証方式に替わるタッチ型指紋センサー向けの新認証アルゴリズムを開発いたしました。

 新認証アルゴリズムでは、従来の数十倍の情報量を利用した詳細な認証処理によりスワイプ型指紋センサーと同等の認証精度を確保しました。また、PAD (Presentation Attack Detection:提示型攻撃検知)の対策として、LBP(Local Binary Pattern)などに代表される複数の画像認識技術をベースとしたDDS独自の攻撃耐性や偽造指対策を提供し、本ハードウェアの持つ可用性(認証の容易さ、認証動作の素早さなど)を損なうことなく、高い認証精度と安全性を実現しています。

※リリース詳細はこちらをご覧ください⇒タッチ型指紋センサー「UBF-Touch」をリリース