IoTおよびインダストリアル4.0アプリケーション用の経済的でパワフルなクアッドコアi.MX8Xプロセッサを搭載した新しい Qseven-Q7AMX8Xモジュールの発表

2019/02/08

コントロン ジャパン

ネットワークエンドデバイス上の安全で高性能なアプリケーションのためのQseven®ポートフォリオ追加

ドイツ、アウグスブルク、2019年2月8日 - IoT/組み込みコンピューティング技術(ECT)の世界的大手プロバイダーであるKontronは、新しいQseven-Q7AMX8Xモジュールを発表しました。低消費電力を特長としながら、デュアルコアおよびクアッドコア構成の強力なNXP i.MX8Xプロセッサを使用することで、産業用アプリケーションのネットワーク端末の基盤として理想的なモジュールを提供します。
新しいQseven®モジュールは、-40℃から+ 85℃の広い温度範囲で使用するように設計されているため、過酷な産業環境で使用される機械や装置への搭載を想定しています。新しいQseven-Q7AMX8Xは3つの標準バージョンで利用可能です:QuadX+、DualX+およびDualXプロセッサ、最大4つのCortex®A35コア、最大1.2GHzのクロック。追加のCortex®-M4コアは、以前のもバージョンでは別のコントローラが必要だったシステム内の小規模な管理作業のために使用されます。新しいQseven®モジュールは、2月26日から29日までニュルンベルクにて開催のEmbedded World 2019におけるKontronブース(Hall 1、Booth#478)で展示されます。

Qseven®フォームファクタ(70×70mm)の新しいモジュールは、2台のディスプレイを操作可能性です。そのため、HDMIとデュアルチャンネルLVDSインタフェースを利用可能です。このモジュールには、最大3GBのLPDDR4メモリ、1つのギガビットイーサネット(GbE)ポート、最大3つのPCI Express(PCIe)、5つのUSB 2.0ポート、および1つのUSB 3.0ポートも含まれています。2~64GBのeMMC 5.0フラッシュメモリが大容量記憶装置として機能します。さらに、Qseven-Q7AMX8XモジュールにはSDIOカードスロットとシリアルインタフェースがあります。また、各々一つのI2S、I2C、SPI、2つのMIPI CSI、8つのGPIO、および1つのCANインターフェースなど多数の追加インターフェースを備えているため多くの要件に対応可能です。ブートローダはUbootを搭載しており、Yocto Linux用のボードサポートパッケージが利用可能です。

Qseven-Q7AMX8Xモジュールは、Wibu-Systemsが提供するKontron APPROTECTセキュリティソリューションをオプションでサポートします。システムにハード的に組み込まれたWibu-Systemsのセキュリティチップと、このチップ用に特別に開発されたソフトウェアフレームワークとの組み合わせにより、リバースエンジニアリングやユーザー自身のIPアドレスやサードパーティ製ソフトウェアからのコピーの試みを防止します。Kontron APPROTECTライセンスでは、個々のアプリケーションに応じた機能を用意できます。例えば、デモ目的においては、実行回数による制限、利用時間による制限等、試用の方式を選択できます。


Embedded World 2019では、2月26日火曜日の正午12時に記者会見を予定しています。参加ご希望の方はコントロンの広告代理店であるvibrioにお問い合わせ下さい。(email; kontron@vibrio.de、Tel; 089 32 151 760)

また、個別のお打ち合わせを開くことも可能ですので上記と同様にvibrioにお問い合わせ下さい。
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詳しくは、次のURLをご覧ください。
https://www.kontron.com/products/boards-and-standard-form-factors/qseven/qseven-q7amx8x.html