最大16ギガバイトのLPDDR4メモリを搭載した新しいKontron COMe-m4AL10(E2)モジュールの発表

2019/08/13

コントロン ジャパン

Intel®の最新のIoT対応組み込みプロセッサを搭載した、拡張性の高いCOMExpress®Type 10モジュール

2019年8月13日、ドイツ、アウグスブルク-IoT / Embedded Computing Technology(ECT)のグローバルプロバイダーであるKontronは、新しいCOMe-m4AL10(E2)モジュールを発表しました。このモジュールは、最新の第5世代IntelAtom®、Intel®Pentium®、またはIntel®Celeron®プロセッサーが搭載されます。わずか84 mm x 55 mmのサイズのため、スペースが限られた用途に最適なソリューションです。さらに、E2バージョンは、-40°C〜+ 85°Cの工業用温度範囲で使用するように設計されています。 COMe-m4AL10(E2)は、多数のインターフェイス、計算能力の大幅な向上、優れたワットあたりのパフォーマンスにより、産業用IoTおよびインダストリー4.0アプリケーションでの使用に最適です。医療用画像処理装置、自動運転車、監視およびセキュリティ機器も、強力でありながら非常に小さいモジュールの恩恵を受けます。工業用温度動作用に設計された工業用グレードバージョンと長期可用性により、新しいCOMe-m4AL10(E2)は輸送および防衛市場でのアプリケーションの特別な要求を満たしています。

COMe-m4AL10(E2)は、DualCoreまたはQuadCoreプロセッサとして、5つの異なるプロセッサバージョンが用意されています。コントロンは、DDR3L ECCメモリをサポートするCOMe-mAL10(E2)とともに、あらゆる顧客の要求に対応する幅広いモジュールソリューションを提供しています。

COMe-m4AL10(E2)は、最大16 GB のLPDDR4メモリを基板上に直接実装しさらに以下の仕様の2つの独立したディスプレイをサポートします:1x DP ++(DP / HDMI / DVI)4096x2160 @ 60Hzおよび1xシングルチャネルLVDS with DPtoLVDS(オプションでeDPも対応可)3840x2160 @ 30Hz。このモジュールには、2つのSATA II 300 Mbpsインターフェース用のストレージオプションと、追加のeMMCメモリ(最大128 GB MLC)が必要に応じて付属します。 2つのシリアルポートに加えて、2つの超高速USB 3.0インターフェイス、最大8つのUSB 2.0、ギガビットイーサネット、および顧客固有の拡張用の4つのPCI-Express®Gen2レーンを提供します。

オプションの機能として、新しいKontron COMe-m4AL10(E2)は、Wibu-Systems CodeMeter®をベースとしたKontron APPROTECTセキュリティソリューションをサポートします。 Kontron APPROTECT Licensingは、「従量課金」や時間ベースの試用版などの新しいビジネスモデルも可能にします。

Kontronは、Windows®10、Enterprise、Windows®10 IoT、Linux、およびVxWorks 7のオペレーティングシステム用のBSP(ボードサポートパッケージ)を提供しています。

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COMe-m4AL10(E2)の詳細については、次をご覧ください。

https://www.kontron.com/products/boards-and-standard-form-factors/com-express/com-express-mini/come-mal10-e2-.html