「国際画像機器展2019」出展のご案内

2019/11/27

株式会社ネットビジョン

(株)ネットビジョンは、来る2019年12月4日(水)~6日(金)にパシフィコ横浜で開催される「国際画像機器展2019」に出展いたします。

4K画像対応SVM-06、CANデータ検証環境、車載カメラ用SerDesを中心にした展示となる予定です。展示内容は以下の通りです。

■展示-1 MIPIモニターボード:SVM-06 新製品
MIPIモニターボードSVM-06ボードが完成しました。初回ロットは完売しました。次回ロットは12月になります。
SVM-MIPIとの大きな違いは、MIPI各レーン当たりの転送レートを1Gbpsを1.5Gbps/レーンまで高速化したこと。4K画像対応として、HDMI-2対応としたことです。
また、FPGAをMIPI-PHY対応の、Lattice社CrossLinkとXilinx社Artix7の2個使いにしたことにより、バーチャルチャネル対応SerDesへの対応も容易になっております。

■展示-2 LAN-IFボード/SVI-09 新製品
SVシリーズに、LANインタフェースが追加されました。これにより、車載カメラ画像を、USB3.0ばかりではなく、LAN経由でも画像転送してPCで表示録画できます。取込んだ画像は、USB3.0もしくはLAN経由でPCに同時取込できます。
取込んだ画像は、SVI-09搭載のArtix-7で画処理できますので、必要な情報だけをPCに転送することもできます。転送容量の少ないLAN環境では、最適な環境だと考えています。

■展示-3 SerDesインタフェースボード各種
車載用SerDes規格の接続ボードの新規開発分です。
標準品としてはMAXIM社GMSL、SONY社GVIF2関係の接続ボードが増えてきました。Virtual Channel対応のMAX9286、CXD4960等を開発しました。多岐に渡り開発しておりますので、随時お問い合わせください。
また、既存の車載カメラとECU間の画像を見たいというご希望が多く、SerDesブリッジボードも開発しております。車載用のSerDes知識が無くても使用できるように考えてあります。

■展示-4 CANデータエミュレーション:弊社独自技術提案
弊社は「デジタル画像と波形の協調検査環境」という独自技術を保有しております。
URL:https://www.net-vision.co.jp/solution/img_system.html
この独自技術を流用して、画像とCANデータを完全同期した装置を開発しました。構成としては、SerDesボードとSVシリーズボード、CAN-IFボードを組み合わせた形式になります。

■展示-5 機能メモリ開発事例: ラピスセミコンダクタ様
機能メモリの開発事例です。メモリ開発時に、画像はパラレルジェネレーターSVO-03を使用し、出力画像確認はモニターボードSVM-03を使用しました。これにより、フレームレートの可変とピクセル単位での画像確認が出来るようになっています。

■展示-6 LINUXプラットフォームデモ
NVIDIA社Jetson NanoのMIPIポートに、SVO-03-MIPIを接続したデモンストレーションです。Jetson Nanoには、Raspberry Pi用のカメラコネクタが実装されています。このMIPIポートに、SVO-03-MIPIを接続します。Jetson TX2でも同様の接続が可能です。

■展示-7 ImatestとSVM-03でのセンサー評価環境:リーダー電子様
matest Masterに、SVM-03とGMSLカメラを接続したデモです。車載カメラもスマホカメラ並みの精度が要求されてきました。当社だけでは総合的な提案が出来ない為Imatestと接続しました。これによりデジタル画像を評価、分析が可能となります。Imatestにはテストパターンも数多く準備されており、センサーの評価環境が容易に構築できます。

皆様のご来場を弊社一同、心よりお待ちしております。