超小型Wi-Fi振動センサ コナンエアー
最終更新日:2021/10/27
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手のひらサイズのスマートセンサ、ソフトウェアアップデートで軸受精密診断を実現
【コナンエアー】は、振動による予知・予防保全が簡単に開始でき、トラブルで稼働が止まるリスクを低減する振動センサ。Wi-Fi対応、電池駆動・マグネット式で設置が容易。サンプリングレート：3200Hzで、10秒間のピークと平均を表示。1000Hzまでの3軸加速度生データを保存でき、CSVデータ化やFFTも行える。マニュアルモードでは、スマートフォンやタブレットで巡回測定が可能。ブラウザ操作のためアプリは不要。自動モードでは、複数台を常時設置しての自動計測が可能。社内LANのWi-Fi環境に設定すればPCへの自動データ収集が実現する。また、ソフトウェアのアップデートにより、振動の3軸を同時計測したデータを合成後に周波数分析を行い、高精度な軸受損傷検知が可能となった。
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製品カタログ・資料
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ファイル形式：pdf ファイルサイズ：2.9MB回転機械の異常実験_コナンエアーによる測定と簡易診断_精密診断_およびNECインバリアント分析による精密診断結果の自動判定 本レポートでは、簡易診断でうまく異常検知出来たものと、識別できなかったものでも精密診断で判定できたものをピックアップしました。 精密診断では周波数分析波形で人が見て異常と識別できるものについて、インバリアント分析で自動識別できる可能性が示されました。
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