天井用配線ダクト ファクトライン 100・60

【ファクトライン100・60】は、本体の2種類の導体が上段と下段に分かれており、1本のダクトで三相電源と単相電源を同時に取り出すことができる天井用配線ダクト。上段(ファクトライン100では三相100Aまたは単相3線100A、ファクトライン60では三相60Aまたは単相3線60A)は、動力負荷への直接分岐のほか、「ファクトライン30」による小動力やコンセント照明などの分岐回路の幹線としても使用可能。下段の2線からは、20A300Vまでの単相電源を取り出すことができる(ファクトライン100・60共通)。動力とコンセントおよび照明用電源を1本の配線ラインで処理することが可能。分岐用プラグも上段用／下段用ともに多数のラインアップあり。