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医療規格認証 15型ワイド・タッチパネルPC WMP-155

最終更新日:2020/03/31

医療機器への応用や手術室での利用可能

【WMP-155】は、最新の医療規格「60601-1-2 EMC第4版」を取得した医療用15インチ・ワイド液晶一体型のファンレス・パネルPC。IP65防塵・防滴のフルフラット表面のフロントベゼルで、抗菌素材のプラスチック筐体を全面に採用した高性能、かつ低消費電力Intel Celeron J3455(4-core)CPUを搭載した低価格モデル。

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仕様

型番	WMP-155
用途	医療規格を取得していることで、基本的には医療機器用の制御・分析・診断用のコンピュータとなるが、軽量・薄型・コンパクト設計のため、小型の医療デバイスとの接続や手術室でのコンピュータなどの用途にも応用可能。・医療機器向けの診断・分析用のコンピュータ・手術室内で利用するタッチパネル付きコンピュータとしての用途・ベッドサイド端末向け用途・各種の医療(または一般)測定機器用の制御端末向け用途
寸法	約430×300×83mm
重量	約5kg
対応規格	・医療用電気機器規格：60601-1 Safety 第3.1版／EMC 第4版・FCC／CE／VCCI Class B ・IEC-62133(医療器のバッテリー規格、バッテリーはPSE取得済) ・Energy star 6.1 compliance
利用されている業界	医療機器メーカー、病院、手術室

その他の情報

製品カタログ・資料

: 医療規格認証の15型ワイド・タッチパネルPC『WMP-155』
ファイル形式：pdf ファイルサイズ：0.4MB医療規格60601-1-2 EMC第4版認証の抗菌15型ワイド液晶タッチパネルPC。医療機器への応用や手術室での利用可能。最新の医療規格『60601-1-2 EMC第4版』を取得した医療用15インチ・ワイド液晶一体型のファンレス・パネルPCです。IP65防塵・防滴のフルフラット表面のフロントベゼルで、抗菌素材のプラスチック筐体を全面に採用した高性能で低消費電力Intel Celeron J3455 (4-core) CPUを搭載した低価格モデルです。主な特徴は以下の通りです。 ■Celeron J3455 CPU(HD Graphics 500内蔵) ■投影型静電容量10ポイントのマルチチタッチ ■医療規格: 60601-1 総則第3.1版 / EMC 第4版認証。医療機器に応用可能 ■投影型静電容量10マルチ・タッチパネルを標準搭載　(医療用の手袋は利用可能) ■USB 3.0 x 4ポートを標準装備 ■シリアルポート:　　・RS-232固定:　1ポート　・BIOSでRS-232/422/485を切替可能なポート:　1ポート ■FCC/CE/VCCI Class B, Energy star 6.1 compliance適合 ■ファンクションキーと画面清掃時にタッチ機能を一時停止するボタンあり

会社情報

: Wincomm社は、1993年に台湾のシリコンバレーと呼ばれる新竹サイエンスパークで創立され、主に産業用(完全防水製品含む)や医療規格を取得した医療用の液晶一体型のタッチパネルPCを設計、製造しております。
Wincommジャパンは、その100%出資子会社として日本国内での販売、サポートを展開しておりますが、国内でも医療機器や工作機械等の制御・解析コンピュータや食品・板金加工メーカー様(完全防水製品)等、幅広い分野でご利用頂いております。現在、パソコン部分を取り除いたタッチパネル付きディスプレイ『タッチモニター』も医療用と防水タイプでリリースされております。
Wincomm社では、一般品質管理の『ISO-9001』だけでなく、医療機器品質保証も『ISO-13485』も取得しており、さらに環境マネージメントの『ISO-14001』の認証も受けておりますので、品質だけでなく、環境にも配慮した企業として日々努力しております。
Wincommジャパン(株)
〒 332-0034 川口市並木4-16-17-206
電話 : 048-255-6881

https://www.wincomm.jp
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