その他の情報
- 「MREAL」ヘッドマウントディスプレイの説明
■「MREAL」シリーズ最大表示面積によりユーザビリティーの向上を実現
表示面積の拡大により、視野角が広がることで、大きく頭を動かすことなく視認エリア全体の確認が可能です。一度に視認できる範囲が拡大したことで、検証効率が向上し、対面での作業や自分の足元を確認しながらの作業でも安心して使用できます。
■小型・軽量による快適な装着性と高画質を両立
質量約359g(ヘッドマウントユニット含む、ディスプレイ部のみの質量は約158g)の小型・軽量設計と、人間工学に基づき設計されたヘッドマウントユニットにより、使用時の負担を軽減し、快適な装着感を提供します。また、キヤノン独自のディスプレイパネルと長年培ってきた光学技術を駆使したレンズを搭載することで、小型・軽量と高画質を両立しています。
■ポータブルなシステムにより多様なビジネスの現場での利用が可能
モバイルワークステーションへの対応により、システム全体の小型・軽量を実現し、さまざまな場所に持ち運んでの利用が可能です。また、空間特徴位置合わせ技術により、屋内/屋外問わず高精度な位置合わせを実現します。さらに、遠隔地間を接続し3D CGを共有することができるため、人の移動に制限がある状況下での業務支援にも貢献します。
動画
製品カタログ・資料
- キヤノンMRシステム「MREAL X1」
ファイル形式:pdf ファイルサイズ:11.42MBキヤノンのMREALは、デジタルの立体イメージを現実世界に違和感なく融合し、自由な視点で体験できるシステムです。立体イメージによる直感的で体験的なコミュニケーションは、時間や空間、想像力による制約を解消し業務革新をもたらします。
関連製品カタログ・資料
会社情報
キヤノングループで培った技術と経験をベースにお客さまの競争力向上に貢献します。
キヤノンITソリューションズ(株)
キヤノングループの製品開発と、グループ各社へのITソリューションの提供で培った技術力・開発力・提案力を活かして、お客さまの課題解決に貢献します。お客さまの視点を大切にし、キヤノングループの技術領域と最新IT技術の融合で、より付加価値の高いサービスの提供を目指します。
〒 140-8526 品川区東品川2-4-11 野村不動産天王洲ビル
https://www.canon-its.co.jp/詳細はこちら
製品ご紹介
【VR技術導入事例】株式会社杉孝
ビジョンセンサ Baumer VeriSens CS/IDシリーズ
DX支援ソリューション エンジニアリングDX
CoaXPress 2.0対応フレームグラバ Zebra Rapixo CXP
画像処理ソリューション RobustFinder Suite
画像処理ソフトウェア&ライブラリ 「Aurora Imaging Library」
ネットワークインターフェースカード Zebra GevIQ
産業用ハイパースペクトルカメラ hsi SMART-1D-VIS
高機能フレームグラバボード ZebraRadient eV-CXP
産業用イメージングコンピュータ Zebra Supersight
キヤノンが開発したMRシステム「MREAL」は、現実映像とCGを違和感なく融合し、自由な視点から体験できる映像技術です。光学技術と映像技術を結集した「MREAL」は、製造業や建築業・医療・教育分野においても、ソリューションとして生産性や品質向上、教育・トレーニングなどで活用されています。
VRやARと違い、デジタルコンテンツと現実物体の前後関係がわかるほど、重ね合わせて表示する精度が高く、自分の手足が見えることから、企業での活用も進んでいます。