製造工程監視ユニット maXYmos TL 1.2
最終更新日:2016/07/08
このページを印刷シーケンサモード装備、外部PLCに頼らず複雑な工程に対応
【maXYmos TL 1.2】は、センサから得た信号を基に、製品の良否判定などを行う製造工程監視ユニット。従来の「maXYmos TL(トップレベル)」、および「maXYmos BL(ベーシックレベル)」に、シーケンサモードを装備したモデル。簡易的なPLC(プログラマブルロジックコントローラ)と同等の機能を持つシーケンサモードにより、多くのステップを踏む製造工程の監視や品質評価が行える。さらに新しい判定条件(EOs)も加わり、スイッチ検査などのアプリケーションにも簡単に対応できる。