製品ナビは、工業製品からエレクトロニクス、IT製品まで、探している製品が見つかります

CoolSiC 車載用ショットキーダイオード

インフィニオン テクノロジーズ ジャパン(株)

最終更新日:2023/08/17

このページを印刷
  • CoolSiC 車載用ショットキーダイオード
逆回復電荷なし、温度に依存しないスイッチング動作
本製品は、SiCショットキーバリアダイオード用の同社最先端技術を用いて開発された第5世代CoolSiC車載用ショットキーダイオード。コンパクトな設計と薄型ウェハをベースにした技術により、本製品ファミリは、優れた熱特性と低い性能指数FOM(Qc x Vf)の両方により、あらゆる負荷条件において効率が向上している。また同社のIGBTおよびCoolMOS製品のラインアップを補完するよう設計されており、650Vの電圧クラスで最も厳しいアプリケーション要件を満たすことができる。

仕様

用途≪対象アプリケーション≫
・オンボードチャージャ
・DC/DCコンバータ
・DC/ACコンバータ

その他の情報

    ≪主な特長≫
    ・ブレークダウン電圧(VBR):650V
    ・優れた性能指数(FOM)(Qc x VF)
    ・逆回復電荷なし
    ・高いサージ電流耐性
    ・温度非依存のスイッチング挙動
    ・最高動作温度:Tjmax=175℃
    ・AEC-Q101認定取得
    ・SMDパッケージ D2PAK(TO263-2)

    ≪主な利点≫
    ・全負荷条件において向上した効率
    ・きわめて安定したスイッチング性能
    ・温度に依存しないスイッチング
    ・CoolMOS(TM)およびIGBT製品との使用に最適
    ・車載デバイスとして耐湿・耐腐食性が高い
    ・自動処理による高い品質制御

製品カタログ・資料

CoolSiC 車載用ショットキーダイオード
CoolSiC 車載用ショットキーダイオード

ファイル形式:pdf ファイルサイズ:0.92MB本製品は、SiCショットキーバリアダイオード用の同社最先端技術を用いて開発された第5世代CoolSiC車載用ショットキーダイオード。コンパクトな設計と薄型ウェハをベースにした技術により、本製品ファミリは、優れた熱特性と低い性能指数FOM(Qc x Vf)の両方により、あらゆる負荷条件において効率が向上している。また同社のIGBTおよびCoolMOS製品のラインアップを補完するよう設計されており、650Vの電圧クラスで最も厳しいアプリケーション要件を満たすことができる。

会社情報

インフィニオン テクノロジーズ ジャパン(株)

インフィニオンテクノロジーズは、ドイツに本社をおく半導体分野(マイクロエレクトロニクス)の世界的リーダーです。
車載用デバイス (車載LAN、パワー半導体、センサー、無線制御)、産業用半導体デバイス (MOSFET、IGBT、ダイオード、電源IC、個別半導体)、チップカード セキュリティ関連デバイス等、豊富な製品ポートフォリオと、システムノウハウ、アプリケーションへの理解をもとにお客様への技術提案を行っています。

インフィニオン テクノロジーズ ジャパン(株)
〒 150-0002  渋谷区渋谷3-25-18 NBF渋谷ガーデンフロント

https://www.infineon.com/cms/jp/
詳細はこちら

CoolSiC 車載用ショットキーダイオードのお問い合わせ

お問い合わせはこちら
企業ロゴ

ランキング

GEN2 SiCショットキーダイオード、1200V、15A、TO-263-2L LSIC2SD120D15シリーズ
GEN2 SiCショットキーダイオード、1200V、15A、TO-26…Littelfuseジャパン合同会社
CoolSiC 車載用ショットキーダイオード
CoolSiC 車載用ショットキーダイオードインフィニオン テクノロジーズ ジャパン(株)
高効率ショットキーバリアダイオード YQシリーズ
高効率ショットキーバリアダイオード YQシリーズコアスタッフ株式会社

企業基本情報

社名:
インフィニオン テクノロジーズ ジャパン(株)
住所:
〒 150-0002
渋谷区渋谷3-25-18 NBF渋谷ガーデンフロント
Web:
https://www.infineon.com/cms/jp/

おすすめ情報

  • <24GHzレーダーデモキット>

    本製品は、従来の24GHzレーダー性能を超える高精度な距離測定を可能にする24GHzレーダーデモキット。距離測定精度:+/-5cm、測定距離範囲:0.1~25m。24GHzトランシーバICにはBGT24MTR11を採用。24GHz VCO/送信/受信回路をワンチップ化。信号処理部に独自のアルゴリズムを採用。