スペクトラムアナライザ(EMI測定用) MSA438E
最終更新日:2022/10/21
このページを印刷低価格・多機能、EMI試験用機能を搭載
【MSA438E】は、QP検波・平均値検波の検波方式、RBW:9kHz(6dB)・120kHz(6dB)などの機能を搭載したスペクトラムアナライザ。磁界プローブ/MMP500(オプション)を組み合わせることでノイズ発生源の特定を短時間で行うことが可能。測定周波数帯域は50kHz~3.3GHzで、通常のスペアナとして使用できる。平均雑音レベルの精度が向上したため、より微弱なノイズも検出。小型・軽量(1.8kg)で出張先や屋外での測定に便利。大型カラー液晶ディスプレイを採用。オプションのリチウムイオン電池により、最大4時間にわたり使用可能。
その他の情報
- ・放射性妨害ノイズ測定(放射エミッション)
・伝導性妨害ノイズ測定(伝導エミッション・雑音端子電圧)
・QP検波、Average検波を搭載
関連製品カタログ・資料
会社情報
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