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全固体高出力小型連続発振レーザ Genesisシリーズ

最終更新日:2024/01/16

光励起半導体(OPSL)技術を採用

【Genesisシリーズ】は、ライフサイエンス、メディカル、ホログラフィ／干渉、ライトショーなどの幅広い用途にソリューションを提供する高出力連続発振レーザ。UVから可視、NIRまでの波長範囲をカバーし、12種類以上の波長モデルを提供。「Genesis CXシリーズ」は、UVでは最大数百mWまで、可視では最大10Wまでの出力を提供し、ライフサイエンス、研究、ホログラフィおよび干渉用途に最適。「Genesis MXシリーズで」は、メディカルなどの用途には可視およびNIRの波長範囲で最大10Wまでの出力モデルを、ライフサイエンス、研究用途には可視域で最大1Wまでの出力モデルを用意。「Genesis Taipanシリーズ」は、ライトショー応用向けのモデルで、マルチW出力の可視光モデルをラインアップ。お問い合わせはこちらへ。

電子部品│レーザー│

仕様

型番	各型番のご紹介はこちら(HP) ■Genesis MX SLM 標準波長オプション（nm）：460, 480, 488, 514, 532, 561, 577, 590 主な機能：シングル縦モード、出力：最大1 W ビーム特性：横モードはTEM00、縦モードはシングルモード（線幅 < 5 MHz）典型的なアプリケーション：ホログラフィ、干渉分光、分光 ■Genesis MX STM 標準波長オプション（nm）：460, 480, 488, 514, 532, 561, 577, 590, 639 主な機能：安定した低ノイズ出力、出力：最大2 W ビーム特性：横モードはTEM00、縦モードはマルチモード典型的なアプリケーション：半導体検査、顕微鏡 ■Genesis MX MTM 標準波長オプション（nm）：460, 480, 488, 514, 532, 561, 577, 589, 590, 639, 920, 1064, 1154 主な機能：高ビーム品質、マルチモード出力、小口径マルチモードファイバーへの結合に最適、出力：最大10 W ビーム特性：横モードはマルチモード（M2 < 7）、縦モードはマルチモード典型的なアプリケーション：広視野顕微鏡、DNAシークエンシング、ゲノム解析、レチナール光凝固、皮膚科 ■Genesis CX SLM 標準波長オプション（nm）：355, 460, 480, 488, 514, 532, 577, 590 主な機能：シングル縦モード、出力：最大5 W ビーム特性：横モードはTEM00、縦モードはシングルモード（線幅 < 5 MHz）典型的なアプリケーション：ホログラフィ、干渉分光 ■Genesis CX STM 標準波長オプション（nm）：355, 460, 480, 488, 514, 532, 561, 577, 590 主な機能：安定した低ノイズ出力、出力：最大10 W ビーム特性：ビーム特性：横モードはTEM00、縦モードはマルチモード典型的なアプリケーション：半導体検査、マスクライティング、フローサイトメトリー、分光

型番

各型番のご紹介はこちら(HP)

■Genesis MX SLM
標準波長オプション（nm）：460, 480, 488, 514, 532, 561, 577, 590
主な機能：シングル縦モード、出力：最大1 W
ビーム特性：横モードはTEM00、縦モードはシングルモード（線幅 < 5 MHz）
典型的なアプリケーション：ホログラフィ、干渉分光、分光

■Genesis MX STM
標準波長オプション（nm）：460, 480, 488, 514, 532, 561, 577, 590, 639
主な機能：安定した低ノイズ出力、出力：最大2 W
ビーム特性：横モードはTEM00、縦モードはマルチモード
典型的なアプリケーション：半導体検査、顕微鏡

■Genesis MX MTM
標準波長オプション（nm）：460, 480, 488, 514, 532, 561, 577, 589, 590, 639, 920, 1064, 1154
主な機能：高ビーム品質、マルチモード出力、小口径マルチモードファイバーへの結合に最適、出力：最大10 W
ビーム特性：横モードはマルチモード（M2 < 7）、縦モードはマルチモード
典型的なアプリケーション：広視野顕微鏡、DNAシークエンシング、ゲノム解析、レチナール光凝固、皮膚科

■Genesis CX SLM
標準波長オプション（nm）：355, 460, 480, 488, 514, 532, 577, 590
主な機能：シングル縦モード、出力：最大5 W
ビーム特性：横モードはTEM00、縦モードはシングルモード（線幅 < 5 MHz）
典型的なアプリケーション：ホログラフィ、干渉分光

■Genesis CX STM
標準波長オプション（nm）：355, 460, 480, 488, 514, 532, 561, 577, 590
主な機能：安定した低ノイズ出力、出力：最大10 W
ビーム特性：ビーム特性：横モードはTEM00、縦モードはマルチモード
典型的なアプリケーション：半導体検査、マスクライティング、フローサイトメトリー、分光

製品カタログ・資料

: ラマン分光／干渉／ホログラフィー応用に最適な全固体CW レーザ OPSL 縦単一周波数発振モデルラインアップ
ファイル形式：pdf ファイルサイズ：0.92MB独自の技術である光励起半導体レーザ(OPSL)は、イオンレーザ(Ar、Krレーザ)で問題となっていたランニングコストや設置制限の問題を同等波長、出力のもとに解決し、完全置き換え理想光源として注目されています。単一周波数発振モデルは、特にラマン分光、干渉、ホログラフィ用途に最適です。豊富なラインアップから最適なモデルをご選択下さい。

会社情報

: ◆Coherent Corp.は、産業、通信、エレクトロニクス、装置組込み市場向けの材料、ネットワーク、レーザのグローバルリーダーです。本社はペンシルベニア州サクソンバーグにあります。1971年、産業用レーザの高品質な材料と光学部品を製造するために設立されました。現在では、世界20か国以上で事業を展開しています。
Coherentは、「より安全で、より健康的で、より身近で、より効率的な世界を実現する」というミッションを追求しながら、市場のメガトレンドに対応するイノベーションの実現に注力しています。材料からシステムに至るまで、画期的なテクノロジーを通じて市場のイノベーターに未来を定義する力を与える会社です。

◆2022年7月1日、II-VI社とCoherentの合併が成立し、材料、ネットワーク、レーザの分野で有力な企業が誕生しました。Coherentという社名は、物事を一つにまとめるという普遍的な意味と、ブランド認知を拡大する魅力があるため、合併後の社名として選びました。II-VI社はフォトニックソリューションおよび化合物半導体のリーダーとして、Coherentはレーザとレーザシステムで確立された業界リーダーとして認められています。両社が一体となることで、素材からコンポーネント、サブシステム、システム、サービスに至るまで、バリューチェーン全体にわたってビジネスをさらに広げてまいります。

◆主な統計データ
売上高48億ドル(2022年度の試算売上高)、従業員数28,000人以上、研究・開発費5億ドル以上、130の事業拠点、24か国
コヒレント・ジャパン(株)
〒 151-0053 渋谷区代々木2-1-1 新宿マインズタワー26階

https://www.coherent.com/ja
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