低自己消費電流残量ゲージ MAX17055
最終更新日:2017/05/12
このページを印刷ModelGauge m5 EZ内蔵、バッテリ特性評価は不要
【MAX17055】は、業界最小クラスとなる低自己消費電流を実現し、7μAという低消費電流で動作するバッテリ残量ゲージ。同社のModelGauge m5 EZアルゴリズムを実装しており、バッテリ特性評価は不要。ほとんどの場合において、1%以内のSOC誤差によって最大限の動作時間を実現。システム設計者は、バッテリが低下した時に機器をシャットダウンするタイミングを決定できる。1.4×1.5mm・0.4mmピッチの鉛フリー9ピンWLPパッケージにて提供され、最小バッテリサイズの制限がないため、ウエアラブルをはじめドローン、USB Type-Cポータブル機器などに最適。