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最終更新日:2024/05/07

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  • 蒸気発生ヒートポンプ
排熱回収型ヒートポンプで熱を有効利用、食品工場の省エネ対策・CO2排出量削減を支援
本製品は、食品工場の生産工程における洗浄や殺菌などの設備で排出された熱を回収・再加温し、排熱の再利用を可能にする蒸気発生ヒートポンプ。工場で排出される排温水(60~80℃)などから熱を回収し、飽和蒸気(100~120℃)を供給。遠隔監視・操作に対応しており、ヒートポンプとエネルギーマネージメントシステムを組み合わせることで食品工場全体の省エネ、エネルギー利用の最適化を可能にする。

製品カタログ・資料

蒸気発生ヒートポンプ
蒸気発生ヒートポンプ

ファイル形式:pdf ファイルサイズ:1.63MB■排熱回収型ヒートポンプで熱を有効利用、食品工場の省エネ対策・CO2排出量削減を支援 食品製造業では省エネ化の推進・エネルギーコストの削減などの課題を抱えています。これら課題を解決する手段として排熱利用や熱回収技術が注目されています。 食品工場の生産工程における洗浄や殺菌などの設備では多くの熱を利用し排出しています。これらの熱を回収し有効利用することができれば、さらなる省エネ対策が可能になり、工場全体のエネルギーコスト削減や、CO2排出量の低減などのメリットが期待できます。 蒸気発生ヒートポンプはこうした設備で排出された熱を回収・再加温し、排熱の再利用を可能にします。工場で排出される排温水(60~80℃)などから熱を回収し、飽和蒸気(100~120℃)を供給します。 遠隔監視・操作に対応しており、ヒートポンプとエネルギーマネージメントシステムを組み合わせることで食品工場全体の省エネ、エネルギー利用の最適化を可能にします。

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