ヒルシャー・ジャパンのCC-Link対応製品
CC-Link IE/PROFINETカプラ
CC-Link IE FieldとPROFINET間を透過的に相互接続
周辺通信で制御・モニタ
非周期通信で診断・パラメータ設定
カプラコンフィグレーションツール(CCT)提供
バススルータイム10ms
NT151-CCIES-RE/PNS
CC-Link IE Field 通信I/Fカード
CC-Link IE Field対応インテリジェントデバイス局開発用
固定ボーレート1 Gbit/s
CSP+コンフィグレーション用定義ファイル
SLMP経由で非周期通信対応SLMP経由で非周期通信対応
3種類のフォームファクター対応( PCI Express、ロープロファイルPCI Express、組込み通信モジュール)
他ネットワーク対応カードと共通のAPI、デバイスドライバ、ツール
ClFX50E-CCIES
ClFX70E-CCIES
COMX51CA-CCIES
CC-Link IE Field Basic 通信I/Fカード
CC-Link IE Field スレーブ機器開発用
ボーレート100 Mbit/s
SLMP経由で非周期通信対応
ソフトウェアの交換だけで既存リアルタイム・イーサネット対応netXベース製品全てで対応可能
3種類のフォームファクター対応( PCI Express、ロープロファイルPCI Express、組込み通信モジュール)
他ネットワーク対応カードと共通のデバイスドライバツール
PCカード
PCle
ロープロファイルPCle
組込み通信モジュール
netJACK
COMX
netRAPID
CC-Link対応製品
CC-Link V2.0認証取得済み
リモート・デバイス向けの全プロファイルをサポート(MFP3同等)
デュアルポートメモリ又はシリアルによるホスト・インターフェースで簡単制御
netX内蔵ARMコアでユーザーアプリケーションの実装可能
全てのヒルシャー製品及びプロトコルで共通のアプリケーション・インターフェース
トータルな開発コスト削減と迅速な市場投入が可能
使いやすい共通のコンフィグレーションツールSYCON.net
PCカード
組込みモジュール
ゲートウェイ
ASIC
ヒルシャー・ジャパンとは
ヒルシャー・ジャパンは、産業用通信インターフェースとIoTの専門企業であり、1986年にドイツでハンス・ユルゲン・ヒルシャーによって設立されたHilscher Gesellschaft fur Systemautomation mbHの日本法人です。
今日、当社は世界10ヶ国で260名を超える従業員を抱えるに至りました。
自社資源による継続的成長を企業理念に掲げ、お客様のパートナーとして信頼されて参りました。
すべてのプロセスはISO 9001と14001に準拠して認証されています。
ヒルシャー・ジャパンの独自技術「netX」
オリジナルASIC「netX」にすべての産業用ネットワークを集約。OEM組込みモジュール、PCカード、ゲートウェイからチップまで、ハードウェア、ソフトウェア、技術サポートをワンパッケージで提供いたします。
フィールドバスとリアルタイム・イーサネット市場で長年の実績を誇るnetXの技術とノウハウを持ち合わせたヒルシャーにお任せください。
産業用通信対応SoC
PCカード
組込みモジュール
ゲートウェイ
次世代・高性能ASIC
IoT & 産業用通信超小型 SoC netX 90
世界最小クラス10×10mmサイズに高速産業用イーサネット、2つのARM®Coretex®-M4プロセッサコアに加えてオンチップフラッシュ、アナログ / ミクストシグナル、PHYを内蔵
マルチプロトコルの対応に求められる高い柔軟性と定時応答性、パフォーマンスを兼ね備え、ショートサイクルタイムにおいてローレイテンシーを実現
産業用オートメーションセキュリティ向けIEC62443シリーズ準拠の設計コンセプトによって、高い安全性を確保した実装が可能
IIoT対応サービスを可能にするビルトイン診断と強化されたデータ整合性によって、高い信頼性あるシステムのアプリケーション開発が向上
ハイエンド&マスタ対応 SoC netX 4000
4ポートのマルチプロトコル対応可能な高速産業用イーサネットに2つのARM®RCoretex®プロセッサコアに加えてPCI ExpressやGigabitイーサネット、USB2.0等のハイスピードペリフェラルを内蔵
マルチプロトコルのマスターとスレーブ両方の対応に求められる高い柔軟性と定時応答性、パフォーマンスを兼ね備え、ショートサイクルタイムにおいてローレイテンシーを実現
Linux用のハイパフォーマンス・アプリケーション・プロセッサとセキュリティ機能、Gigabitイーサネット対応で容易にIIoTに最適な機器開発が可能