【UF-112】は、同社のUFMシリーズ基板を実装可能な、信頼性、メンテナンス性に優れたユニバーサルフレーム。UFMモジュールを最大12枚実装、EIA 3RUサイズのコンパクト設計ながら高い汎用性を確保。制御用基板の実装により遠隔監視にも対応している。フロント基板は前面から容易に交換可能、リア基板のケーブルを外すことなく作業が行える。その他の特長は、
(1)リダンダント電源UF-112PSを搭載可能、冗長性を確保
(2)電源および搭載モジュールのホットスワップが可能
(3)アラーム検出、ステータス表示を前面LEDにて表示可能、外部へのアラーム出力にも対応
(4)ゲンロック入力を装備、搭載する全モジュールにゲンロック信号を分配可能