(株)DTSインサイトの展示会・セミナー情報
共催/無料ウェビナー:マルチコア化する産業機器開発はこれで解決!高いアプリケーション処理と高精度リアルタイム制御を1チップで実現する「RZ/T2H,RZ/N2H」とその開発を効率化する3つの開発ツール
開催期間:2025年07月15日 14:00 〜 2025年07月15日 15:00
URL:https://www.dts-insight.co.jp/seminar/webinar_20250715.html
会場:オンライン形式(Zoom)無料
主催 株式会社DTSインサイト
共催 ルネサス エレクトロニクス株式会社
■アジェンダ
【ルネサス エレクトロニクス】
マルチコア化する産業機器開発はこれで解決!高いアプリケーション処理と高精度リアルタイム制御を1チップで実現する「RZ/T2H,RZ/N2H」のご紹介
複数のリアルタイム制御や数値演算などのアプリケーション処理を実現する際にMPUが複数必要となり、製品の小型化やMPU間の同期などで悩んだ経験はないでしょうか?
ルネサスRZ/T2H, RZ/N2Hは高いアプリケーション処理能力とリアルタイム性能を持ち、産業ロボットなどで求められる高速・高精度なモータ制御を最大 9軸まで制御できるほか、PLC、CNC、モーションコントローラといったコントローラ機器に求められる産業イーサネットを含めた様々なネットワーク通信をワンチップで実現できるMPUです。これにより、基板サイズの最適化や、処理の同期をより容易に実現することが可能です。
本製品の製品適用イメージや特徴を紹介いたしますので、開発製品の最適化の検討にお役立てください。
□登壇者のご紹介
ルネサスエレクトロニクス株式会社 エンベデッドプロセッシングプロダクトグループ
エンベデッドプロセッシングビジネス開拓統括部 第三部 清水 寛樹
1996年日本電気の半導体部門へ入社。現在はルネサスエレクトロニクス所属。
先端ASIC製品の開発から、産業向けASSP、MPUの企画/立ち上げを経て、現在は産業向けMPU RZ/Tシリーズ、RZ/Nシリーズのビジネスデベロップメントを担当。
【DTSインサイト】
リアルタイム制御からLinux開発まで!RZファミリのソフトウェア開発における重要な3つの開発ツールのご紹介
ルネサスエレクトロニクス社のRZ/T2H、RZ/N2HはArm Cortex-A55とCortex-R52が搭載されるMPUとなり、高速・高精度なモーター制御やLinuxアプリケーション向けのソフトウェア開発が求められます。
リアルタイム制御のソフトウェア開発においては、CPU内の内部変数の変化をリアルタイムに計測し、演算処理が正しく行われているか精密に検証する必要があります。また、内部変数を疑似的に変化させてシステムの応答を評価するといった試験にも有効なツール「EVRICA」をご紹介させていただきます。
さらに、Linuxアプリケーションの開発を効率化するICEデバッガ「adviceXross」や、機能安全対応のArmコンパイラを含むArm純正統合開発環境、ArmテクニカルトレーニングなどRZファミリ向けのソフトウェア開発における重要なツールやソリューションもあわせてご紹介いたします。
□登壇者のご紹介
株式会社DTSインサイト 事業本部 プロダクト事業部 辻 良樹
2016年に株式会社DTSインサイト(旧・横河ディジタルコンピュータ)へ入社。
主に大手車載サプライヤ向けのカスタマーセールスを担当し、現在は、開発支援ツールのビジネスデベロップメント責任者を務めている。
人とくるまのテクノロジー展 2025 NAGOYA
開催期間:2025年07月16日 10:00 〜 2025年07月18日 17:00
URL:https://aee.expo-info.jsae.or.jp/ja/nagoya/
会場:Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場) 小間番号:101 ※愛知県常滑市セントレア5-10-1
RAMScope新機能、microTRACER新バージョン、TRQer、CICD、車載分野の受託開発実績の展示に加え、フラッシュ自動書き込みのデモンストレーションを実施します。
―展示製品―
■ RAMScopeの新機能 WCET(最悪実行時間)計測のご紹介!
RAMScope-EXGに新機能『WCET(Worst Case Execution Time:最悪実行時間)計測』を追加しました。マルチコアのADASシステムや高度な電動化制御システムにおいて、タスクや関数の処理時間のデッドラインとして最悪実行時間(WCET)が設定されていますが、その解析をRAMScopeと小容量のメモリとデバッグIFを活用して可視化する方法をご紹介いたします。
■ NETIMPRESS書き込みエンジン搭載 自動プログラミングシステム APX1000
APX1000は、ソフトウェアサイズの増加が進む車載ECU生産のラインタクト問題を解決する自動プログラミングシステムです。1時間当たり1000個の高生産性を実現し、大容量フラッシュメモリへの高速書き込みを可能にします。車載マイコンに搭載されるHSM等の各種セキュリティや、マーキング等のオプションにも対応。ブースでは実際の書き込み動作を動態展示でご覧いただけます。
■ フラッシュ・リプログラミング支援のCAN/CAN FDツール NETIMPRESS air
NETIMPRESS airはスタンドアロン型CAN-FDプログラマで、各種CANプロトコル経由のフラッシュリプログラミングに対応。
CAN通信バス上に「チャレンジ&レスポンス認証」など、特別なセキュリティ対策に対応した認証アルゴリズムをインテグレーションすることが可能で、なりすましによる改ざんなどの防止対策に有効です。
リプログラミングデータの漏洩防止対策として指定のアルゴリズムでの暗号化・復号化機能も実装可能です。
■ microTRACER新バージョンのご紹介! トレーサビリティ管理ツール
microTRACERはトレーサビリティ管理ツールです。ISO26262やAutomotiveSPICEなどの対応実績がございまして、影響範囲の可視化、分析をサポートいたします。
また、2025年夏の新バージョンリリースに向けてUIのリニューアルや追加予定便利機能をご紹介させていただきます。
■ HypervisorとGuestOSの挙動を横断して可視化し、解析を効率化
TRQerを使用しHypervisorとGuestOS全体のソフトウェアを分析をする事で、デバッグや不具合解析の効率を向上させます。複数のHypervisorやGuestOSのログシステムの情報を変換・統合する事で全体の可視化が可能となります。ブースでは実際の解析画面をご覧いただけます。
■ 次世代モビリティを支えるIn-CarとOut-Carの融合技術
当社の幅広い技術力を活かし、In-CarとOut-Car双方の開発実績を紹介します。特に、クラウド活用やデータ解析といったOut-Car技術により、次世代モビリティの実現を支える具体的なソリューションをご提案いたします。セキュリティやスケーラビリティの高い要求にも柔軟に対応し、課題解決に貢献します。
■ 協創エコシステムで実現する次世代車載ソフトウェア開発
当社の高度な車載ソフトウェア技術を基盤に、パートナー企業と連携するエコシステムをご紹介します。次世代車載ソフトウェアの大規模化や開発効率化などの課題を解決する具体的な協働モデルや成功事例を通じ、新たな価値創出の可能性を提案します。
■ CICDの見える化ソリューション(参考出展)
CICDの実行結果を可視化するソリューションをご紹介いたします。GitLabを活用し、ビルド、テスト、デプロイプロセスの自動化を行い、その実行結果をレポート形式で表示いたします。さらに、グラフやチャートを用いてビルド時間やエラー数などの推移を視覚的に示し、効率的な開発プロセスをサポートいたします。
Arm® Cortex®-M33 ソフトウェア 開発トレーニングコース(オンライン)
開催期間:2025年07月24日 09:00 〜 2025年07月25日 17:30
URL:https://www.dts-insight.co.jp/product/arm_tool/arm-traning/course/index16.html
会場:オンライン形式(Zoom) ※2日間コース(新たに「Cortex-M33 プロセッサコア」「Armv8-M 組込みソフトウェア開発」を加え、2日間のコースになりました)
■コースの概要
本コースは、Armv8-M MainlineアーキテクチャをベースとするCortex-M33で動作するソフトウェアを開発するエンジニア向けに設計されています。
Cortex-M33の機能の特徴をはじめ、Armv8-Mアーキテクチャ概要、メモリシステムアーキテクチャ、同期制御、例外処理と組込みソフトウェア作成時のポイントに加えArmv8-Mの特徴とも言えるセキュリティ環境について学習します。
このコースは2日間での開催となっています。
■受講対象者
・Arm Cortex-M33コア向けの組込みソフトウェア開発時に必要になる知識を習得したいソフトウェアエンジニア
・マイコンについて基礎的な理解があること
・Cプログラミングについて知識があること
・組込みシステムのソフトウェアに関する基礎的な知識があること
■オンライン開催にあたり
・Web会議サービス(Zoom)で開催します。
・ブラウザでのご参加は「Google Chrome」のみ対応しています。
※Google Chromeの使用ができない場合は、Zoomアプリのインストールが必要になります。
※Zoomのアカウントの取得は必須ではございません。
■お申し込み方法
受付終了:2025年7月16日(水)18:00まで
受講料:100,000円(受講者1名様/税抜き)
下記コース名をクリックしてお申し込みフォームからお申込みください。
※同業者様等のお申し込みについてはお断りする場合もございます。
「Arm® Cortex®-M33 ソフトウェア開発トレーニングコース」
■お支払方法
請求書はお申し込みいただいた講座の開催が確定した後、講座の開催月にお申込書に記載されたお申込者様宛にお送りいたします。
請求書に記載される期日(請求書の発行月末締め翌月末振込み)に受講料を弊社指定銀行へお振込ください。
(振込手数料は振込者がご負担下さい。)
支払い処理について上記の方法以外をご希望の場合、 Armトレーニング事務局 までご連絡下さい。ご相談に応じます。
■お問い合わせ先
Armトレーニング事務局
TEL : 03-6756-9405
E-mail : arm_training@dts-insight.co.jp
■コース内容
下記参照ください。
https://www.dts-insight.co.jp/product/arm_tool/arm-traning/course/index4.html
EdgeTech+ West 2025
開催期間:2025年07月24日 10:00 〜 2025年07月25日 17:00
URL:https://www.jasa.or.jp/etwest/
会場:グランフロント大阪 北館 B2F コングレコンベンションセンター 小間番号:A-D20 ※大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪 北館 B2F
Arm純正の統合開発環境の最新ソリューション、WCET(最悪実行時間)解析手法とHypervisor搭載製品の解析手法、microTRACER新バージョン、EVRICAを活用した最新のデバッグ手法、In-CarとOut-Car双方の開発実績、CICDの見える化ソリューションをご紹介します。
―展示製品―
■ Arm®プロセッサ・マイコンを採用されるお客様へ、Arm純正の統合開発環境の最新ソリューションをご提案いたします
最新のArm純正開発環境『Keil® MDK Version6』を展示します。世界標準である『Keil® MDK』の最新リリースバージョン6の機能・操作性を御覧ください。
■ ソフトウェアの挙動を解析!WCET(最悪実行時間)解析手法とHypervisor搭載製品の解析手法
TRQerを使用しHypervisorとGuestOS全体のソフトウェアを分析をする事で、デバッグや不具合解析の効率を向上させます。複数のHypervisorやGuestOSのログシステムの情報を変換・統合する事で全体の可視化が可能となります。WCET(最悪実行時間)解析ツールもご紹介いたします。
■ microTRACER新バージョンのご紹介! トレーサビリティ管理ツール
microTRACERはトレーサビリティ管理ツールです。ISO26262やAutomotiveSPICEなどの対応実績がございまして、影響範囲の可視化、分析をサポートいたします。
また、2025年夏の新バージョンリリースに向けてUIのリニューアルや追加予定便利機能をご紹介させていただきます。
■ Arm®プロセッサ・マイコン開発においてRAMモニタツールの活用した効率的なデバッグ手法をご提案いたします
RAMモニタツール"EVRICA"を活用した、最新のデバッグ手法をご紹介いたします。RAMの変数モニタだけではなく、タスク状態などのOS資源表示を行い、OS搭載製品を効果的にデバッグする手法をデモを用いてご紹介いたします。
■ 次世代モビリティを支えるIn-CarとOut-Carの融合技術
当社の幅広い技術力を活かし、In-CarとOut-Car双方の開発実績を紹介します。特に、クラウド活用やデータ解析といったOut-Car技術により、次世代モビリティの実現を支える具体的なソリューションをご提案いたします。セキュリティやスケーラビリティの高い要求にも柔軟に対応し、課題解決に貢献します。
■ CICDの見える化ソリューション(参考)
CICDの実行結果を可視化するソリューションをご紹介いたします。GitLabを活用し、ビルド、テスト、デプロイプロセスの自動化を行い、その実行結果をレポート形式で表示いたします。さらに、グラフやチャートを用いてビルド時間やエラー数などの推移を視覚的に示し、効率的な開発プロセスをサポートいたします。
Arm® Cortex®-M搭載マイコン体験ワークショップ」 in 金沢
開催期間:2025年09月05日 13:00 〜 2025年09月05日 17:00
URL:https://www.dts-insight.co.jp/news/20250905.html
会場:(公財)石川県産業創出支援機構(ISICO) 石川県地場産業振興センター 新館 第6研修室 ※住所:石川県金沢市鞍月2丁目1
開発者向けの実践型ワークショップを開催します。
Arm® Cortex®-M搭載マイコンの基本操作を学び、実際にプログラムを動かしながら開発の基礎を習得できます。
使用したマイコンキットは持ち帰り可能です。
■セミナー概要
Arm®を使用した開発に興味があるけれど、どこから始めればよいかわからない
そんなビギナーの皆様を対象にしたワークショップを開催します。
ワークショップでは、「Arm® Cortex®-M」搭載マイコンの基本操作から、プログラミング基礎までをわかりやすく学べる内容をご用意しております。
是非、この機会にご参加をお願いいたします。
■特徴
【わかりやすい解説】
・ビギナー向けの丁寧な説明で、スムーズに学べます。
■【実践的な学び】
・Arm®マイコンを実際に操作しながら、理解を深められます。
■【安心サポート】
・経験豊富な講師が質問や不明点にも親切に対応します。
■【お土産つき】
・ワークショップで使用したマイコンボードは、お持ち帰りいただけます。
■参加費
無料(事前申込制)
■定員
20名
■前提知識
マイコンについての基礎知識、Cプログラミングの知識、組込みソフトの基本知識
■対象者※1
Arm®マイコンに興味がある方(情報収集中の方)、組込み開発者の方
※1:企業に属する方。
■学習概要
Arm® Cortex®-Mプロセッサファミリーアーキテクチャの紹介、Arm® マイコンハンズオンなど。
■ご連絡
参加者様は、ハンズオンで使用するノートPC※2をご持参いただく必要があります。
ご持参いただくノートPCには、予めハンズオンで使用する開発ツールと所定のサンプルプログラム等をインストールしていただく必要があります。
開発ツールのインストール方法については、申込み受付後に別途ご連絡を申し上げます。
※2:Windows10 以降。USB2.0 TYPE-A ポート、1つ必要。
■申込締切
2025年8月18日(月)17:00
■申込方法
以下のURLより、エントリーをお願いいたします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScDsgLjZQDP9WJSDEbUDoeWzywy_Ay_IOyMJM9EkRbefmQl8Q/viewform
【終了】Arm® Cortex®-R4/M3 ソフトウェアトレーニング(オンライン)
開催期間:2025年06月26日 09:00 〜 2025年06月27日 18:00
URL:https://www.dts-insight.co.jp/product/arm_tool/arm-traning/course/index4.html
会場:オンライン形式(Zoom)
■日程:※オンラインにて開催致します
UNIT1 :2025年6月26日 (木) ( Arm Cortex-R4コース )
UNIT2 :2025年6月27日 (金) ( Arm Cortex-M3コース )
時間:9:00~18:00 ※終了時間は進行状況により若干変動する可能性があります。
■コースの概要
※各UNIT単体での受講が可能です。
Arm Cortex-R4コアおよびArm Cortex-M3コアをベースにした組込みソフトウェアを開発する技術者向けに設計されています。
コースは2つのユニットから構成されており、習熟度や習得したい内容にあわせて、自由に組み合わせて御受講頂けます。
ーUNIT1 Arm Cortex-R4コースー
Armの基本アーキテクチャを理解し、コンパイラ(Arm純正ツールをリファレンス)を使用して、効率の良い組込みプログラムを開発する手法を習得します。
Arm Cortex-R4コアの特徴を理解し、キャッシュ、TCM、MPU、例外処理を理解します。
マルチコアを利用するシステムを設計・開発時の注意点を習得します。
ーUNIT2 Arm Cortex-M3コースー
Arm Cortex-M3コアの特徴を理解し、Armv7-Mのアーキテクチャ、例外、メモリシステムに関する知識を習得します。
■受講対象者
Arm Cortex-R4/M3 を使用したシステムのソフトウェア開発を行う予定のあるソフトウェアエンジニア
■履修条件
UNIT1、UNIT2:マイコンに関する一般的な知識 (既存のArmプロセッサの知識は問いませんが、あれば役に立ちます。)
■オンライン開催にあたり
Web会議サービス(Zoom)で開催します。
ブラウザでのご参加は「Google Chrome」のみ対応しています。
※Google Chromeの使用ができない場合は、Zoomアプリのインストールが必要になります。
※Zoomのアカウントの取得は必須ではございません。
■お申し込み方法
受付終了:2025年2月17日(月)18:00まで
受講料:UNIT1:47,600円 (受講者1名様/税抜き) UNIT2:47,600円 (受講者1名様/税抜き)
各UNIT単体での受講が可能です。
下記コース名をクリックしてお申し込みフォームからお申込みください。
※同業者様等のお申し込みについてはお断りする場合もございます。
「Arm® Cortex®-R4/M3 ソフトウェアトレーニング」
■お支払方法
請求書はお申し込みいただいた講座の開催が確定した後、講座の開催月にお申込書に記載されたお申込者様宛にお送りいたします。
請求書に記載される期日(請求書の発行月末締め翌月末振込み)に受講料を弊社指定銀行へお振込ください。
(振込手数料は振込者がご負担下さい。)
支払い処理について上記の方法以外をご希望の場合、 Armトレーニング事務局までご連絡下さい。ご相談に応じます。
【終了】マイコン制御開発 基礎コース(オンライン)
開催期間:2025年06月19日 09:00 〜 2025年06月20日 17:00
URL:https://www.dts-insight.co.jp/product/arm_tool/arm-traning/course/index15.html
会場:オンライン形式(Zoom) ※2日間コース
■コースの概要
本コースは、新入社員を含む組込み開発初心者の方が、組込みシステムの技術者に必要なマイコンの基礎知識について学習します。
組込みシステムで利用される技術、またその用語についての知識を得る事を目的とします。一般的な組込み開発の観点で解説していますので、Arm®以外の アーキテクチャにも応用可能です。
ーDay 1 マイコン入門ー
・CPUの(ハード的な)構成要素
・メモリ
・例外処理
・アセンブラ命令とプログラム
・Day1のまとめ・Q&A
ーDay 2 マイコンの制御ー
・アセンブラ命令とプログラム(続き)
・ソフトウェアがペリフェラルを制御する仕組み
・電力管理
・デバッグのコツ
・Day2のまとめ・Q&A
※講師によるデモ、活用事例、使用方法を紹介しながら学習を進めていきます。
(※内容が一部変更になる場合がございます。その際はお申込みいただきました際にご案内申し上げます。)
■受講対象者
組込み開発に初めて携わる新入社員・開発者様
■オンライン開催にあたり
Web会議サービス(Zoom)で開催します。
ブラウザでのご参加は「Google Chrome」のみ対応しています。
※Google Chromeの使用ができない場合は、Zoomアプリのインストールが必要になります。
※Zoomのアウントの取得は必須ではございません。
■お申し込み方法
受付終了:2025年6月10日(火)18:00まで
受講料:80,000円(受講者1名様/税抜き)
下記コース名をクリックしてお申し込みフォームからお申込みください。
※同業者様等のお申し込みについてはお断りする場合もございます。
「マイコン制御開発 基礎コース」
■お支払方法
請求書はお申し込みいただいた講座の開催が確定した後、講座の開催月にお申込書に記載されたお申込者様宛にお送りいたします。
請求書に記載される期日(請求書の発行月末締め翌月末振込み)に受講料を弊社指定銀行へお振込ください。
(振込手数料は振込者がご負担下さい。)
支払い処理について上記の方法以外をご希望の場合、 Arm®トレーニング事務局までご連絡下さい。ご相談に応じます。