【カタログプレビュー】触媒燃焼式脱臭装置【CTシリーズ】

触媒燃焼式脱臭装置は、VOC ガスを触媒を使用し、酸化分解させる装置です。
特に高い脱臭効率が必要な場合にお勧めします。また電気ヒーター式も可能です。
1.低温度で処理可能なため低燃費です
直接燃焼式脱臭装置に比べ、触媒を使用することにより、
VOC の酸化分解温度は 350℃ 程度で運転できるため、熱源である
ガスバーナーの燃料費を削減できます。
2.排熱を回収してさらに省エネルギー
当社の装置は標準装備の熱交換器によって約50%の排熱を回収し、
その熱で臭気を予熱し、さらに省エネルギーを図っております。
3.高い脱臭効率
活性の高い 白金系触媒 を採用し、除去効率は99%です。
※触媒には使用するうちに効果に寿命があり定期的な洗浄再生・交換が必要です。
4.優れた耐久性
装置の 内板および断熱材 は高温に適した材料を使用し、優れた耐久性を有しています。
5.熱源は電気ヒータータイプも可能
触媒槽への予熱温度が200~350℃と低く、熱源は電気ヒータータイプも可能ですので、貴社工場の脱炭素化に貢献します。
自社HPで詳細掲載中
https://www.shoei-mfg.co.jp/products/detail/?id=35
特に高い脱臭効率が必要な場合にお勧めします。また電気ヒーター式も可能です。
1.低温度で処理可能なため低燃費です
直接燃焼式脱臭装置に比べ、触媒を使用することにより、
VOC の酸化分解温度は 350℃ 程度で運転できるため、熱源である
ガスバーナーの燃料費を削減できます。
2.排熱を回収してさらに省エネルギー
当社の装置は標準装備の熱交換器によって約50%の排熱を回収し、
その熱で臭気を予熱し、さらに省エネルギーを図っております。
3.高い脱臭効率
活性の高い 白金系触媒 を採用し、除去効率は99%です。
※触媒には使用するうちに効果に寿命があり定期的な洗浄再生・交換が必要です。
4.優れた耐久性
装置の 内板および断熱材 は高温に適した材料を使用し、優れた耐久性を有しています。
5.熱源は電気ヒータータイプも可能
触媒槽への予熱温度が200~350℃と低く、熱源は電気ヒータータイプも可能ですので、貴社工場の脱炭素化に貢献します。
自社HPで詳細掲載中
https://www.shoei-mfg.co.jp/products/detail/?id=35
発行元:株式会社 正英製作所