株式会社カミナシのトピックス
2025/06/24
~現場DXプラットフォーム『カミナシ』、「第14回 日本HRチャレンジ大賞」において人材サービス優秀賞(人材マネジメント部門)を受賞~
■製造業・サービス業における外国人材の活躍・定着を促進し、生産性向上に寄与することが高く評価される
株式会社カミナシ(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:諸岡 裕人、以下「カミナシ」)は、厚生労働省後援の「第14回 日本HRチャレンジ大賞」において、「人材サービス優秀賞(人材マネジメント部門)」を受賞しました。
■「日本HRチャレンジ大賞」とは
変化の激しい現代社会・経済において、企業の人材領域も柔軟かつ迅速な対応が求められています。「日本HRチャレンジ大賞」は、そうした時代の要請に応えるべく、人材に関する分野で先進的かつ意欲的な取り組みを行っている企業を表彰する制度です。日本全体の人材力向上と社会の活性化を目的に2012年にスタートし、自社の社員に向けた取り組みを対象とした「人事部門」・顧客企業に向けて提供するサービスを対象とした「人材サービス部門」の2部門において、人材活用や組織づくりに挑戦する企業の取り組みを評価しています。(後援:厚生労働省、中小企業基盤整備機構、ビジネスパブリッシング、HR総研[ProFuture])
■「第14回 日本HRチャレンジ大賞 人材サービス優秀賞(人材マネジメント部門)」授賞理由
現場DXプラットフォーム『カミナシ』シリーズの『カミナシ 従業員』は、現場管理者・総務部門と従業員間の業務連絡や書類などのやりとりを1つのサービス上で完結できるシステムです。多言語自動翻訳機能とメールアドレス不要で利用できる設計により、外国人を含む全ての現場従業員の円滑なコミュニケーションを実現しています。同様に多言語自動翻訳に対応した動画マニュアル・研修システム『カミナシ 教育』との連携により、言語の壁を越えた業務への参画と早期の戦力化も支援しています。人手不足が深刻な製造業・サービス業において、外国人材の定着と活躍を後押しし、多文化共生と組織の生産性向上に貢献する優れたサービスであるとして、高く評価されました。
■現場DXプラットフォーム『カミナシ』シリーズについて
現場DXプラットフォーム『カミナシ』は、現場の基盤である「作業方法」「人」「設備」にフォーカスした製品群を展開しています。現場帳票をデジタル化する『カミナシ レポート』や現場従業員管理システム『カミナシ 従業員』、動画マニュアル・研修システム『カミナシ 教育』、設備保全システム『カミナシ 設備保全』を提供しています。多角的なクラウドサービスの展開を通じて、現場で働くノンデスクワーカー3,900万人の働き方をスマートにすることを目指しています。
詳しくは下記URLをご覧ください。
https://kaminashi.jp/news/detail/pr_20250624
2025/06/20
~カミナシ、BMLフード・サイエンスと販売代理店契約を締結~
■食品業界のHACCP対応や業務効率化のための現場DXを両社で支援
株式会社カミナシ(本社:東京都千代田区、代表取締役:諸岡 裕人、以下「カミナシ」)は、株式会社BMLフード・サイエンス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:小日向 清隆、以下、「BMLフード・サイエンス」)と食品関連事業における現場DXへの取り組みを支援すべく、『カミナシ レポート』『カミナシ 教育』の提供における販売代理店契約を締結しました。
■背景と目的
BMLフード・サイエンスは、臨床検査業界大手の株式会社ビー・エム・エルのグループ企業であり、食に関わる全ての事業者の衛生パートナーとして、厨房衛生点検や腸内細菌検査をはじめ、微生物・理化学検査、工場監査、表示作成サポート、認証取得支援のほか、生活雑貨品の品質検査や、品質管理システムの構築支援などワンストップで提供する衛生コンサルティング企業です。全国を網羅したネットワークと豊富な対応能力、長年培ってきた技術とノウハウをもとにした質の高いサービスは、幅広い業種・業態の事業者から高いご評価をいただいています。
近年、食品製造業界では、深刻な人手不足が進行しており、HACCPの義務化に伴う管理業務の複雑化や、従業員教育の負担増が現場に重くのしかかっています。(※)限られた人員で安定的かつ高品質な製造体制を維持するためには、記録業務や教育の効率化、ノウハウの属人化解消といった現場課題への対応が求められています。
こうした背景から、今回の販売代理店契約では、BMLフード・サイエンスとカミナシの強みを掛け合わせ、両社で『カミナシ レポート』と『カミナシ 教育』の利用促進を図り、食品関連事業者の現場における業務効率化と品質向上の支援を強化してまいります。
※出典:食品製造業をめぐる情勢(2025年1月)農林水産省 新事業・食品産業部 食品製造課
https://www.maff.go.jp/j/shokusan/sanki/soumu/attach/pdf/meguzi-13.pdf
■パートナーに関するお問い合わせ
カミナシでは、積極的にパートナーを募集しています。パートナーに関することは以下よりお問い合わせください。
https://kaminashi.jp/contact/partner
■現場DXプラットフォーム『カミナシ』シリーズについて
現場DXプラットフォーム『カミナシ』は、現場の基盤である「作業方法」「人」「設備」にフォーカスした製品群を展開しています。現場帳票をデジタル化する『カミナシ レポート』や現場従業員管理システム『カミナシ 従業員』、動画マニュアル・研修システム『カミナシ 教育』、設備保全システム『カミナシ 設備保全』を提供しています。多角的なクラウドサービスの展開を通じて、現場で働くノンデスクワーカー3,900万人の働き方をスマートにすることを目指しています。
2025/06/17
~カミナシ、VideoStepと販売代理店契約を締結~
■『カミナシ レポート』の拡販および新たなパートナー商流での市場開拓を推進
株式会社カミナシ(本社:東京都千代田区、代表取締役:諸岡 裕人、以下「カミナシ」)は、企業向け動画コンテンツ配信・活用プラットフォームを提供する株式会社VideoStep(本社:東京都港区、代表取締役:迎 健太、以下「VideoStep」)と、販売代理店契約を締結したことをお知らせします。
本契約に基づき、VideoStepはカミナシが提供する現場帳票システム『カミナシ レポート』の販売代理業務を開始し、両社連携のもと『カミナシ レポート』のさらなる普及と新たな市場開拓を推進してまいります。
■本契約締結の背景と目的
カミナシは「ノンデスクワーカーが『挑戦し、報われる世界』の創造」というビジョンのもと、日本の就業人口の約半分にあたる約3,900万人(※1)のノンデスクワーカーの働き方を変革すべく、現場DXプラットフォーム『カミナシ』シリーズを提供しています。シリーズ製品の一つ『カミナシ レポート』は、これまで紙やExcelで行われていた現場の業務をデジタル化し、作業標準化やデータ活用、リアルタイムな状況把握を実現することで、現場の生産性向上に貢献しています。
一方、VideoStepは、AIや動画を活用して社内ノウハウや業務手順を誰でも簡単に動画化・共有できるクラウドサービスを提供しています。カミナシとVideoStepは、これまでも『カミナシ 教育』機能における動画マニュアル作成機能においてOEM提供および業務提携を行うなど(※2)、現場の生産性向上という共通の目的のもと連携してまいりました。今回の販売代理店契約締結は、この協力関係をさらに強化・発展させるものです。
※1:独立行政法人労働政策研究・研修機構「職業別就業者数」より当社算出
※2:2025年1月20日発表 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000147.000054269.html
■提携の概要
本提携により、VideoStepは顧客に対し、『カミナシ レポート』の販売が可能となります。これにより、顧客企業の現場業務全体の効率化・高度化を支援し、顧客満足度のさらなる向上に繋げます。
■パートナーに関する問い合わせ先はこちら
https://kaminashi.jp/contact/partner
■現場DXプラットフォーム『カミナシ』シリーズについて
現場DXプラットフォーム『カミナシ』は、現場の基盤である「作業方法」「人」「設備」にフォーカスした製品群を展開しています。現場帳票をデジタル化する『カミナシ レポート』や、現場従業員管理システム『カミナシ 従業員』、動画マニュアル・研修システム『カミナシ 教育』、設備保全システム『カミナシ 設備保全』を提供しています。
多角的なクラウドサービスの展開を通じて、現場で働くノンデスクワーカー3,900万人の働き方をスマートにすることを目指しています。