株式会社カミナシの展示会・イベント
- 開催期間:2025年12月03日 10:00 〜 2025年12月05日 17:00
- 【終了】スマートファクトリー Japan 2025
会場:東京ビッグサイト 南ホール カミナシブース番号:F-03
- 開催期間:2025年12月03日 10:00 〜 2025年12月05日 17:00
- 【終了】第3回 ものづくり ワールド 福岡
会場:マリンメッセ福岡 カミナシブース番号:12-11
- 開催期間:2025年12月02日 13:00 〜 2025年12月02日 14:15
- 【終了】不確実な時代に成長を止めない組織戦略〜「備えるべき人材」と「持続可能な仕組み」〜
会場:オンライン
- 開催期間:2025年12月01日 13:00 〜 2025年12月01日 14:00
- 【終了】主務省令公布! 監理団体が「監理支援機関」の許可を得るための『新・許可基準』徹底解説
会場:オンライン
- 開催期間:2025年12月01日 11:00 〜 2025年12月01日 11:45
- 【終了】食品製造業現場で何ができる?ゼロから始める生成AI実践術
会場:オンライン
株式会社カミナシの製品
株式会社カミナシのカタログ・資料
株式会社カミナシのニュースリリース

- 2025/10/29
『カミナシ 設備保全』に、計画保全機能を追加
〜予防保全の計画から実行、記録までを一元管理し、現場の“確実な実行”を徹底サポート〜 株式会社カミナシ(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:諸岡 裕人、以下「カミナシ」)は、設備の保全業務をデジタル化するクラウドサービス『カミナシ 設備保全』において、予防保全の計画作成から実行、スケジュール管理や通知を一元管理できる新機能「…

- 2025/10/09
『カミナシ 教育』に理解度を見える化する「テスト機能」を追加
〜正しい知識の定着により現場力向上を実現〜 現場DXプラットフォーム『カミナシ』シリーズを提供する株式会社カミナシ(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:諸岡 裕人、以下「カミナシ」)は、動画マニュアル・研修システム『カミナシ 教育』の新機能として、「テスト機能」を提供開始したことをお知らせします。 製造業やサービス業をは…

- 2025/09/09
『カミナシ 従業員』、AIで外国人従業員への業務連絡の伝わりやすさを一般的な翻訳ツール比1.6倍に向上
〜技能実習生・特定技能外国人をはじめ、外国人従業員が業務連絡をより正確に理解できる機能アップデートを実施〜 現場DXプラットフォーム『カミナシ』シリーズを提供する株式会社カミナシ(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:諸岡 裕人、以下「カミナシ」)は、現場従業員管理システム『カミナシ 従業員』において、AI技術を導入し、多言語…

- 2025/08/07
現場従業員向けWebアプリケーション「Myカミナシ」リリース
〜複数拠点・シフト制勤務の従業員を抱える企業でも、従業員一人ひとりに重要な情報や研修コンテンツを確実に届けることが可能に〜 現場DXプラットフォーム『カミナシ』シリーズを提供する株式会社カミナシ(本社:東京都千代田区、代表取締役:諸岡 裕人、以下「カミナシ」)は、現場DXプラットフォーム『カミナシ』シリーズの新機能として、現…

- 2025/07/23
『カミナシ 設備保全』に、ダッシュボード機能を追加
〜現場の“今”を一目で把握し、集計業務を大幅に効率化し保全活動の振り返りを促進〜 株式会社カミナシ(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:諸岡 裕人、以下「カミナシ」)は、設備の保全業務をデジタル化するクラウドサービス『カミナシ 設備保全』において、日々の保全活動をグラフや指標で見える化する新機能「ダッシュボード機能」を提供…
株式会社カミナシのトピックス
2025/11/04
≪カミナシ、スキルディッシュとパートナー契約を締結≫
〜食品製造・外食業界の現場における外国人材の採用・育成・活躍を両社で支援〜
株式会社カミナシ(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:諸岡 裕人、以下「カミナシ」)は、株式会社スキルディッシュ(本社:東京都板橋区、代表取締役:井潟 百之威、以下、「スキルディッシュ」)と食品製造・外食業界における外国人材の採用・育成・活躍の取り組みを支援すべく、現場DXプラットフォーム『カミナシ』シリーズ製品の提供におけるパートナー契約を締結しました。
■背景と目的
日本の食品製造・外食業界では、慢性的な人手不足を背景に、外国人材の活躍が不可欠となっています。その一方で、現場では採用のミスマッチによる早期離職や、言語の壁によって教育や育成がうまくいかないといった課題が生じています。
スキルディッシュは、食品製造・外食業界に特化した特定技能外国人の採用支援サービスとして、登録外国人数千人規模の採用ネットワークを展開し、外国人材に対して就業先紹介から定着支援までを行っています。また、カミナシでは、現場で働く特定技能外国人をはじめとした外国人材と日本人従業員の意思疎通を円滑にするコミュニケーションツール『カミナシ 従業員』や、動画マニュアルや教育コンテンツの作成・配信・受講管理ができる『カミナシ 教育』といった外国人材の育成・定着を支援する多言語翻訳対応のサービスを展開しています。
こうした背景から、本提携により両社の強みを掛け合わせ、食品製造・外食業界の外国人材の採用から育成・活躍・定着までを支援する新しい体制を構築します。
■パートナーに関するお問い合わせ
カミナシでは、積極的にパートナーを募集しています。パートナーに関することは以下よりお問い合わせください。
https://kaminashi.jp/contact/partner
2025/10/29
≪『カミナシ 設備保全』に、計画保全機能を追加≫
〜予防保全の計画から実行、記録までを一元管理し、現場の“確実な実行”を徹底サポート〜
株式会社カミナシ(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:諸岡 裕人、以下「カミナシ」)は、設備の保全業務をデジタル化するクラウドサービス『カミナシ 設備保全』において、予防保全の計画作成から実行、スケジュール管理や通知を一元管理できる新機能「計画保全機能」を提供開始したことをお知らせします。
近年、製造業をはじめとした設備を有する企業では、老朽化していく設備を継続してメンテナンスし、突発停止による製造ロスの発生や生産性の低下を防ぐために設備保全業務、特に故障を未然に防ぐ「予防保全」の重要性がさらに高まっています。しかしながら、多くの現場では、立てた計画が共有されにくい、計画通りに実行されているかわからない、実施漏れや報告遅れが発生する、保全計画や実行が個人頼りになっているといった課題が常態化していました。
こうした課題を解決するため、『カミナシ 設備保全』では、新たに「計画保全機能」を開発しました。本機能は、予防保全業務における計画作成、アサイン、実行、記録までの一連の流れをデジタルで一元管理することで、「計画倒れ」や「実行漏れ」を防ぐことに重点を置いています。現場の実行性を高めることで、設備の安定稼働と生産性向上に貢献します。
■「計画保全機能」の主な特長
「計画保全機能」は、現場の「実行漏れ」を防ぎ、計画を確実に実行できる仕組みを、以下の機能を通じて提供します。
(1)実行漏れを徹底防止
現場での「やり忘れ」や「報告遅れ」を防ぐため、以下の仕組みで保全作業の実行を徹底します。
保全予定画面: 計画した予定を月ごとに一覧で表示。実施日が確定していない保全業務はファーストビューに並び、予定日を超過したものは赤く表示されるため、実施漏れを一目で把握できます。担当者での絞り込みも可能です。
メール通知機能: 当日や翌日に自分が担当している予定や、実施予定日を超過した予定が自動で担当者に通知されます。
(2)情報集約とモバイル完結によりコミュニケーションエラーを軽減し、情報共有スピードを向上
現場での作業を確実かつ迅速にするため、必要な情報へのアクセスと記録をモバイルで完結できます。
情報集約: 保全予定に、予備品情報、業者情報、注意事項などの必要情報を紐づけることが可能です。現場担当者は作業前に必要な情報を一箇所で確認でき、情報を探して共有する手間を軽減し対応のスピードを向上させます。
モバイル対応: PCだけでなくモバイルからも同じ情報を参照できることで、従来紙やホワイトボードを用いて実施していた保全計画と作業の情報共有を、現場での確認から作業記録までに完結できます。
(3)全社的な保全計画を俯瞰・管理できる年間タイムライン
法定点検などの実施頻度が決められた保全計画について、全社的な計画や年間での実施状況をタイムライン形式で俯瞰できます。これにより、保全予定の進捗管理が容易になり、中長期的な計画的な設備管理をサポートします。
(4)作業記録・費用・関連書類の一元管理
保全作業完了後、作業記録画面にて実施内容や使用部品、費用などを詳細に記録できます。業者からの報告書などの関連書類も添付ファイルとして保管できるため、保全業務に関わるすべての情報が一箇所に集約されます。これにより、過去の振り返りや情報確認がスムーズになり、監査対応や業務引継ぎの効率化に貢献します。
■今後の展開
今後は、計画保全の立案と実行時に必要な予算面の情報も管理できるよう「予実管理」機能を提供予定です。現場の設備保全業務の実行と管理をより支援できるよう、改善を続けてまいります。
2025/10/17
■現場帳票システム『カミナシ レポート』が「ITreview Grid Award 2025 Fall」の3部門において連続受賞
株式会社カミナシ(本社:東京都千代田区、代表取締役:諸岡 裕人、以下「カミナシ」)が提供する現場帳票システム『カミナシ レポート』は、アイティクラウド株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長兼CEO 黒野源太、以下「アイティクラウド」)が主催する「ITreview Grid Award 2025 Fall」において、「帳票作成・帳票管理ツール」部門で最高位の「Leader」を6期連続、「品質管理システム/ソフト」部門で同じく最高位の「Leader」を5期連続、そして「日報システム(製造業向け)」部門で「High Performer」を5期連続で受賞しました。
「ITreview Grid Award」は、アイティクラウドが提供するビジネス向けソフトウエア・クラウドサービスのレビュープラットフォーム「ITreview(アイティレビュー)」に集まったレビューをもとに、利用者から支持されたサービスを表彰する場です。2025年10月に発表された「ITreview Grid Award 2025 Fall」(※)では、ITreviewに集まった約14.6万件のレビューをもとに、顧客満足度と認知度の観点からユーザー評価の高い製品を「Leader」や「High Performer」として表彰します。
このたび受賞した「Leader」は、顧客満足度と認知度の双方が優れ、多くの利用者から支持を得ている証であり、名誉ある称号とされています。また、「High Performer」は、既にユーザーからの満足度が高いことに加え、これから認知度が高まっていくことが予想される、いま注目の製品である称号とされています。
今回、『カミナシ レポート』は前回に続き、連続で以下の3つの部門を受賞しました。
【Leader受賞】
・帳票作成・帳票管理ツール
https://www.itreview.jp/categories/form-management
・品質管理システム/ソフト
https://www.itreview.jp/categories/quality-control-system
【High performer受賞】
・日報システム(製造業向け)
https://www.itreview.jp/categories/daily-report-system-for-manufacturing-industry
(※)「ITreview Grid Award 2025 Fall」詳細ページ
https://www.itreview.jp/award/2025_fall.html
2025/09/04
■湖池屋様の事例を公開しました
湖池屋は、ポテトチップスやスナック菓子のパイオニアとして広く知られる老舗食品メーカーです。湖池屋の京都工場は、「ポテトチップス」、「カラムーチョ」をはじめ、「ポリンキー」「ドンタコス」といった商品を製造する拠点であり、多国籍かつ幅広い年代の従業員が日々製造ラインを支えています。
しかし現場では、点検や記録業務の大半が紙帳票に依存しており、多い日には1日500枚近い帳票が発生。管理者は山積みの紙の確認・承認に追われ、記入ミスや記録漏れも頻発していました。属人的な帳票管理はDX推進を阻む大きな要因となっていました。
こうした課題を解決するため、湖池屋 京都工場は「現場で本当に使えるデジタル化」を目指し、『カミナシ レポート』を導入しました。
■活用方法と成果
(1)「人に寄り添う設計」で多年代・多国籍な現場でもスムーズに定着
湖池屋 京都工場では、現場の「使いやすさ」を最優先に現場重視でカミナシを選定。導入初期段階から班長クラス、現場従業員まで約50名が操作体験会に参加。説明なしでも若手社員が直感的に操作でき、ベテラン層からも「これなら使える」と前向きな声があがりました。全員参加型での導入により、現場の抵抗感をゼロにし、スムーズなデジタル定着を実現しています。
(2)日々発生する手書きによる紙帳票をデジタル化。「入力ミス・空欄ゼロ」を実現し、管理者の承認作業負荷も軽減
これまで大量の紙帳票に依存していた現場の記録業務は、『カミナシ レポート』の導入によりタブレット入力に変更。入力チェック機能により、ミスや空欄はその場で検知・修正が可能になったほか、リアルタイムに管理画面で確認ができ、記録精度が大幅に向上しました。また、承認フローの活用により、管理者の確認・承認業務の負荷も軽減されました。
■導入事例詳細
圧倒的な「使いやすさ」が製造現場を変えた。多国籍・多年代の従業員が支える大手菓子メーカーのDX推進
https://kaminashi.jp/case/koikeya
2025/09/02
■東芝様の事例を公開しました
東芝は2018年から全社的にDXを強化し、設計・製造現場の情報を統合して業務効率化や経営判断の迅速化を進めています。府中事業所のスイッチギヤ部では、設備保全の情報を紙やExcelを用いて記録しており、情報が分散していることや、業務が属人化しており情報の引き継ぎが難しいといった課題があり、DXを推進する動きがありました。特に、設備の停止や故障発生時には、過去のデータが不十分で迅速な対応が難しく、生産コストの増大や長期稼働停止のリスクが顕在化していたことから、現場が主体となった業務改善の必要性が高まっていました。
こうした背景から、東芝では『カミナシ 設備保全』の導入を決定し、現場での正確な記録と設備情報の一元管理を実現しました。
■活用方法と成果
(1)約150台の設備情報を集約・見える化により、機械停止によるロスを最小限に
スイッチギヤ部が保有する約150台の設備(世界に数台しかないものや部品を海外から調達しなければならない設備を含む)に関する記録は、これまでは紙やExcelで行われていました。それらをモバイル端末で容易に行えるようにしたことで、記録業務の効率化はもちろん、写真や動画による記録で設備の状態把握が正確に行え、機械停止によるロスの抑制に繋がることが期待されます。
(2)設備情報のデータ化による社内の情報共有とTPMの実現へ
過去のメンテナンス履歴や異常報告が『カミナシ 設備保全』に蓄積されることで、設備トラブル発生時の対応を迅速に行えるようになるとともに、異動等による担当者変更時の情報引き継ぎもスムーズに行えるようになりました。また、設備の定量的なデータを一元管理できることで、より的確なTPM(全員参加の生産保全)の実現にも貢献します。
■導入事例詳細
東芝が実践する、紙とExcelから脱却する設備保全DX
工場運営において大切な「設備の情報」を蓄積しTPMの実現へ
https://kaminashi.jp/case/toshiba







































