(株)ストラタシス・ジャパンのトピックス
2024/05/08
■FDM 3Dプリンタ製のCMM固定具のメリットとデータ設計のポイントをご紹介
~固定具を3Dプリンタ製に置き換えてみる~
製造品質を確認するCMM(三次元測定機)は、製造された部品の生産品質をモニターし、設計仕様を満たしているかを確認する製造工程において重要なツールのひとつです。測定にあたっては、測定する部品を固定するためにクランプ、Vブロック、サーフェイスプレートなどを組み合わせて「固定具」を準備する必要があります。測定する部品ごとにこの固定具をその都度作成しなければなりません。これらの固定具を個別の対応が得意な3Dプリンタ製に置き換えてみてはいかがでしょうか。「迅速」かつ「低コスト」で実現することができます。以下のボタンをクリックすると動画でご覧いただくことができます。
動画をみる(約5分)
2024/04/03
■2023年の振り返り、2024年に向けて
ストラタシスのCTO Guy Menchik が、業界におけるAI、オートメーション、サステナブルなイノベーションに焦点を当てて、2024年のアディティブ・マニュファクチャリング(AM)のトレンドについて解説しています。今後のAMや3Dプリンタ開発に関する洞察をご覧ください。
https://www.stratasys.co.jp/resources/blog/2023-review-and-2024-start/