Maxim Integrated、開発期間とR&Dコストを大幅に削減するモバイルPOSリファレンスプラットフォーム「MPOS-STD2」を発表
2015/01/06
マキシム・ジャパン(株)
~ソフトウェア、機械的設計の詳細、およびPCIの事前認定を含む完全で、すぐに動作するMPOS端末プラットフォームを提供~
カリフォルニア州サンノゼ2014年10月1日—Maxim Integrated Products, Inc. (NASDAQ:MXIM、以下Maxim)のMPOS (Mobile Point of Sale)リファレンスプラットフォームのMPOS-STD2を使用すれば、支払い端末のプロバイダはさまざまな事業規模およびセキュリティに厳しいお客様を新しいモバイルペイメント市場に対応させることができます。これによって、R&Dコストの大幅な削減と同時に、製品設計およびPCI認定審査の迅速な進行による開発期間の短縮が実現します。
リファレンスプラットフォームのMPOS-STD2は、EMV L1スタック、内蔵BluetoothおよびNFC、完全なハードウェア高速化暗号ライブラリ、および第三者機関の試験施設によるPCI PTS 4.0準拠の事前評価を受けた包括的なセキュリティ対策一式を含んでいます。また、お客様の最終製品のPCI準拠をさらに確実にする特長を取り入れた完全な機械的設計パッケージも含んでいます。
MPOS-STD2はDeepCover® MPOSシステムオンチップ(SoC)の MAX32550を基盤として、ほぼすべての重要なシステムレベルのMPOS端末の要件を取り入れています。これには、内蔵暗号/物理セキュリティ要素、スマートカードインタフェース、磁気ストライプリーダー、TFT/セキュアキーパッドコントローラ、ADC、DAC、および追加のカスタマイズ用の多数のシリアルインタフェースが含まれます。MAX32550は、108MHzのARM Cortex-M3®、1MBのフラッシュメモリ、および256KBのNVSRAMを内蔵しています。
リファレンスプラットフォームのMPOS-STD2およびMAX32550の詳細については、Maximのエンベデッドセキュリティ技術のページをご覧ください。Maximの担当者へのお問い合わせには、リクエストフォーム(英語のみの対応)をご利用ください。
その他のリファレンスデザインについては、Maximのリファレンスデザインセンターをご覧ください。
カリフォルニア州サンノゼ2014年10月1日—Maxim Integrated Products, Inc. (NASDAQ:MXIM、以下Maxim)のMPOS (Mobile Point of Sale)リファレンスプラットフォームのMPOS-STD2を使用すれば、支払い端末のプロバイダはさまざまな事業規模およびセキュリティに厳しいお客様を新しいモバイルペイメント市場に対応させることができます。これによって、R&Dコストの大幅な削減と同時に、製品設計およびPCI認定審査の迅速な進行による開発期間の短縮が実現します。
リファレンスプラットフォームのMPOS-STD2は、EMV L1スタック、内蔵BluetoothおよびNFC、完全なハードウェア高速化暗号ライブラリ、および第三者機関の試験施設によるPCI PTS 4.0準拠の事前評価を受けた包括的なセキュリティ対策一式を含んでいます。また、お客様の最終製品のPCI準拠をさらに確実にする特長を取り入れた完全な機械的設計パッケージも含んでいます。
MPOS-STD2はDeepCover® MPOSシステムオンチップ(SoC)の MAX32550を基盤として、ほぼすべての重要なシステムレベルのMPOS端末の要件を取り入れています。これには、内蔵暗号/物理セキュリティ要素、スマートカードインタフェース、磁気ストライプリーダー、TFT/セキュアキーパッドコントローラ、ADC、DAC、および追加のカスタマイズ用の多数のシリアルインタフェースが含まれます。MAX32550は、108MHzのARM Cortex-M3®、1MBのフラッシュメモリ、および256KBのNVSRAMを内蔵しています。
リファレンスプラットフォームのMPOS-STD2およびMAX32550の詳細については、Maximのエンベデッドセキュリティ技術のページをご覧ください。Maximの担当者へのお問い合わせには、リクエストフォーム(英語のみの対応)をご利用ください。
その他のリファレンスデザインについては、Maximのリファレンスデザインセンターをご覧ください。
